2024.03.31

食べる

リュウジ『ささみはぶっ叩くと牛タンになる』って⁉罪悪感ナシで焼肉食べたいから「牛タン風ささみ」に挑戦!



4.フライパンを強めの中火にかけ大さじ1の油(分量外)を引き、ささみ肉を焼いていきます。



5.焼き色がついたらお皿にあげ、適度なサイズにカットします。



6.1のねぎダレを少しフライパンで温めて、焼いたささみ肉にかけたら完成です♪お好みでレモン汁をかけてもおいしいですよ!



罪悪感なしで牛タン風が楽しめる!

とんかつを作るときにお肉を叩いたことはありますが、ささみ肉を叩いて伸ばす経験は初めてでした!なるほど、叩いて薄くすることで焼く前から「牛タン風」に見えてきましたよ!動画でリュウジさんは「ささみの筋をわざと取らないことで、コリっとした食感を残し牛タンのような味わいにしている」と言っていましたので、わたしもその通りに実践してみました。結果、本当にコリっとした食感が残り、歯ごたえがまるで牛タンのよう!さらにねぎダレが最高においしくて、箸が止まりませんでした。ささみ肉は油が少なくさっぱりとした味なので、ねぎダレの風味を最大限に生かせているように感じました。

また、ささみ肉に片栗粉をまぶして焼くことでパサパサせず、柔らかさとジューシーさが出ています。ヘルシーなささみのはずなのに、まるでがっつり焼き肉を食べたような満足感があります!ささみでこんなにご飯が進んだのは正直初めてでした♪

安価で手に入りやすいささみ肉で、こんなに満足度の高い料理ができるなんてさすがリュウジさんといった感じでした♪罪悪感なしで焼き肉を楽しみたい方、ぜひお試しください!

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