2024.04.05

食べる

リュウジ『日本一再生されたトマト煮込みより旨い』 激推し!究極のトマトとチキンの煮込みを作ってみた♪


4.  酒を加え、水分がなくなるくらいまで炒めます。
水分がほとんど飛んだら、薄力粉を入れて混ぜながら炒めます。
水分が残った状態で薄力粉を入れるとダマになりやすいので少しずつ入れると良いでしょう。



5.  薄力粉が全体に馴染んだら、水、うま味調味料、塩、ブラックペッパー、ローリエを入れます。
沸いたらフタをして、弱めの中火で15分煮ます。
途中何度かかき混ぜます。水気が飛びすぎた場合は水を足します。



6.  砂糖を加えて味見をします。



7.  ローリエは取り出してもそのままでもOK。仕上げにオリーブオイルとブラックペッパーをかけたら出来上がり。



順番に煮込むだけなので、簡単に作れました。
鶏もも肉を焼いたら取り出さなくてもいいので、時短になりました。
玉ねぎやピーマンなど火が通りやすいものを使っているのもポイントですね。



コンソメを入れていないのに、しっかりと煮込んでいるので旨味がギュッと詰まっていました。
ケチャップを入れたことで、酸味がやわらいでいますね。
むしろ甘みがあります。
塩とうま味調味料のみの味付けなので、素材の味が活かされています。
鶏もも肉もホロホロと崩れるほど柔らかでした。
全体的に小麦粉でとろみをつけているので、まるでトマトのシチューのような味わいですね。
普段はローリエを入れないので、大人な味わいになっていましたよ。
このままだとかなり濃厚な味わいになっています。

小学生の娘はローリエが苦手なようで、強く感じたそうです。
枚数を減らすなどして調節していきたいですね。

とってもおいしかったので、ぜひ作ってみてください。

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