春巻きならぬ…新解釈【ハルマキ】に挑戦♪みかんを皮までまるっと使う「スイーツハルマキ」が斬新すぎ

チョコがとろっと溶けてみかんも温か♪皮の苦みが和らいで美味〜！



島田由美子さん考案の「オランジェット風スイーツハルマキ」が、完成しました！
春巻きの皮でみかんを包みましたが、果汁が溢れなかったので油跳ねもなし。3分ほどで揚げ焼きに出来ました。今回は、使わなかったみかんの実と余ったチョコレートを一緒に盛り付けてみましたよ♪



半分に切ってみると、チョコレートがとろっと溶けていて、おいしそう！

ひと口かじると、みかんが温かくてママレードジャムのような濃厚さ。そしてチョコレートがとろっと甘く、みかんの皮の苦みを消してくれています♪

春巻きの皮がパリパリとしているので、甘くてジューシーなパイ気分でいただけますよ。一緒に盛り付けた生のみかんがやや酸っぱく感じるほど、「オランジェット風スイーツハルマキ」は甘いデザートでした。

揚げ焼きにした春巻きの皮はパリパリ！甘い具を包めばおいしいスイーツに



『ハルマキ100本ノック』の著者・島田由美子さんが1月27日放送の『土曜はナニする!?』で紹介していた「オランジェット風スイーツハルマキ」は、揚げ焼きで気軽に作れるスイーツ春巻きでした。

普段はみかんの皮を捨ててしまいますが、チョコレートと合わせると苦みは気になりません。むしろ、みかんの果肉にほろ苦いアクセントを付けてくれて、とってもおいしく仕上がりました。

冷凍パイシートで自家製フルーツパイを作ろうと思うと、お値段が張りがち。でも、春巻きの皮ならリーズナブルなので、気軽に作れるのがうれしいところ。春巻きの皮が余ってしまった時にも、ぴったりのアレンジだと思います。

みかんもチョコレートも火を通さずに食べられるので、火の通りもあまり気にせず、気軽に作れますよ！春巻きがおしゃれなデザートに変身するので、ぜひ♪