チョコペンで、お絵かきするだけで、見た目UP!テンションも上がる!最近は100均などで売っていて、とても便利ですが、ちょっとデコりたいときに手元になかったり、わざわざ買いに行っても、使い切れなくて…。そんなときにおすすめなのが、袋入りひと口チョコレートを「即席チョコペン」として活用するワザ!これなら、いつでも手軽にデコれて、少量を使い切れます!ハロウィン間近…ちょこっとでも、雰囲気を楽しみたい方、必見です。
用意するのは、チョコとお湯のみ!!
チョコは、袋入りの個包装になっているものを、使います。
個包装に入れたまま、50℃ほどのお湯につけ、チョコを完全に溶かします。
※お湯の温度が高すぎると、チョコが分離したり、ボソボソになってしまうので、必ず50℃ほどのお湯で湯せんしてくださいね。
溶けたら、キッチンペーパーなどで、袋の水分をしっかりふき取ります。
袋の耳(ギザギザの部分)を、中身が出ないよう注意しながら、ハサミで切り落とし…
さらに袋の角を、ほんの少しだけ切れば、簡単チョコペンのできあがり!
角を切る大きさで、線の太さが変わってきます。描きたいものに合わせて調整してくださいね。
※大きく切りすぎると線が太くなり、小さく切りすぎるとチョコが出づらくなるので注意してください。
描き方のコツとしては…「迷いなく、一気に描くこと!」
うまく描けるかドキドキするのですが(笑)、躊躇していると、線の太さが変わったり、時間が経ってチョコが固まったりしてしまいます。描き始めたら、集中して最後まで描き終えましょう~。
簡単デコで、ハロウィン♪スイーツクッキーに、目や口を描けば、ハロウィンクッキーのできあがり!
市販のアイスクリームだって、デコレーションすれば、ハロウィン仕様になっちゃいます!
細かい絵柄の場合は、クッキングシートの上で書くと、何度でも、やり直しができて便利です!
直線を、横の線でつなげば…くもの巣に!あとは、冷蔵庫で冷やし固めるだけでOK!
※チョコの厚みが足らないと、クッキングシートからはがしづらいので、少し厚めにチョコを絞っておくといいですよ。
ミルクチョコ(写真左)だけでなく、カカオの含有量が高い高カカオチョコ(写真右)の個包装も、同じようにチョコペンとして、使えます。
高カカオチョコは色が濃いので、2種類のチョコを使ってデコレーションするのも楽しい!
左/ミルクチョコ 右/高カカオチョコアレンジは無限大!ハロウィン以外にも、年中、活用できるこの簡単チョコペン。イラストだけでなく、メッセージを書く時もあります。
「だいすき」の気持ちを…
わが子たちの頑張りを…
相手に伝えたい想いを、ダイレクトに伝えられるし、映えるので、写真にも残しやすい! お絵かきも、メッセージも、ひと手間はかかりますが、「家族に喜んでもらえる」のが嬉しくて、つい楽しんでしまいます。