2022.04.01

住む

ダイソーの使い捨てない「シリコーン保存袋」がメチャ使える!調理器具兼保存容器で活躍の場は無限大♪

昨年ダイソーで大ヒットした商品に「シリコーン保存袋」というのがあるのを知っていますか? その名の通り、シリコーン素材でできた保存袋です。洗って繰り返し使えるだけじゃなく、さまざまな機能があって便利なんです! 実際にいろいろと使ってみたので詳しく紹介していきますね。アイデア次第でどんどん便利になっちゃう商品なので、ぜひお試しを~♪

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使い勝手抜群♪ シリコーン保存袋はコレ!

シリコーン保存袋
ダイソー「シリコーン保存袋 680ml」220円
※サイズは、他にも340mlと1Lのものがありました。

シリコーン保存袋

開封してみると、透明なスライドのロックバーがついた半透明の保存袋が入っています。ロックバーは、スライドさせるとしっかり封がされるので、保存袋を逆さまにしても液漏れしたりする心配はありません!

底のマチ

底には広いマチがあるので、自立してくれるのもうれしいですね。


そして、他にも驚きのうれしいポイントがあるんです!

食洗機にも対応。なんと、耐冷・耐熱はマイナス30℃~230℃で、電子レンジにも対応しているんです!

このシリコーン保存袋のさまざまな使い方を試してみたいと思います。


【シリコーン保存袋活用法1】めんつゆが少なくムラなく浸けられる「味玉」

好きな硬さに茹でた卵をシリコーン保存袋に入れ、めんつゆ(2倍濃縮タイプ)を浸します。

めんつゆで漬ける

ロックバーで封をすれば、傾けてもつゆが漏れたりする心配は一切ありません!

液漏れなし

冷蔵庫に入れてみると、底にマチがあって自立するので省スペースで済みます! もしも倒れてしまってもつゆが漏れる心配もないので安心♪ 便利なことが実感できました。

冷蔵庫

ムラのない味玉をつくることができました!

味玉完成

味玉に限らず、漬物をつくるときにも便利そうです。


【シリコーン保存袋活用法2】レンチン調理でできる「ポテトサラダ」

角切りにしたじゃがいもを、シリコーン保存袋に入れ、600Wの電子レンジで5分加熱します。
※電子レンジで加熱する際は必ずロックバーを外しておきます。

2

取り出したら、シリコーン保存袋の中でじゃがいもをつぶします。明太子とマヨネーズで味付けしたら完成♪

2


【シリコーン保存袋活用法3】下味~レンチン調理までできちゃう「蒸し鶏」

鶏ささみを酒、塩とともにシリコーン保存袋に入れ、少し揉みこみます。

下味

ロックバーをせずに、500Wの電子レンジで5分加熱します。

電子レンジ

あっという間に蒸し鶏の完成です! もう一品欲しいときに簡単に作れてしまいます!

蒸し鶏完成

【シリコーン保存袋活用法4】ちょっと実験♪お米を炊飯

筆者はお米好きなので、お米が炊けたらいいなという思いで試してみました。

洗ったお米1合をシリコーン保存袋に入れて、水を200ml入れたら30分以上浸水させます。その後、500Wの電子レンジで10分加熱。
その後ロックバーで封をして10分間蒸らします。

お米をレンジで加熱する
※電子レンジで加熱する際は必ずロックバーを外しておきます。

完成♪

完成

ちゃ〜んとお米が炊けました! 今回使ったお米は胚芽米です。
ほんの少しだけいつもより硬めの炊き上がりでしたが、芯もなくおいしくいただけました。

このまま炊き上がりを一旦冷凍保存しておいて、また食べるときに電子レンジを使ってこのまま解凍すれば洗い物が究極に少なくご飯が食べられますよね。まさに炊飯器兼保存袋です(笑)。

ダイソーのシリコーン保存袋は、洗って繰り返し使えるのでエコでもありますね。

使い方次第でどんどん便利になっていく商品だと思います。なんだか料理が楽しくもなってきます。

みなさんもぜひいろんな料理に使って試してみてください!

※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。

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