2022.06.09

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【1.8万いいね】トースターにぶち込むだけ!「至高のグリルチキン」は驚きの柔らかさ♡【リュウジレシピ】

画像を見ればおわかりでしょうが、何の変哲もない鶏肉を焼いたものです。でもコレ、信じられないほど柔らかくジューシーに仕上がるという触れ込みのレシピ。あの料理研究家のリュウジさんがきっぱり言うのだから間違いありません。冷蔵庫から取り出した冷たいままの鶏もも肉を広げて味付けしたら、「ただただトースターにぶち込むだけ」(byリュウジさん)。その至高具合を確かめるべく作ってみました!

「これがむね肉⁉」“しっとり感”を強く押し出した「出汁山椒の茹で鶏」作ってみた!30分ほったらかしが秘密

料理研究家リュウジさん考案「至高のグリルチキン」

こちらが話題のTwitterです。
1.8万いいねされています。

「おいしそう」「つくってみます」のほかに、実際作った方は「めちゃくちゃ簡単」「おいしかった」とコメントしていました。

「至高のグリルチキン」の材料はこちら



材料
鶏もも肉 …1枚(330g)
塩…約2.6g(肉の重さの0.8%)
オレガノ(乾燥)…小さじ1弱
黒こしょう…適量
オリーブオイル …適量
お好みでレモン・粒マスタード…各適量

材料はたった5つ。
メイン食材は鶏もも肉だけとシンプルです。
塩は肉の重さの0.8%を用意してください。諸説ありますが、人間の保有塩分量に近いほどおいしいと言われているからです。

鶏もも肉はオーブンで焼くため火が通りすぎて肉がかたくならないように下処理しません。

さっそく作っていきます。

味付けたらオーブントースターに入れてほったらかしでOK

1.鶏肉を広げ塩を両面全体にふり、すり込み馴染ませます。



2.オレガノを両面にまぶします。



3.黒こしょうを両面にまぶします。



4.オリーブオイルを皮面全体にかけます。



5.200℃のオーブントースターで20~25分焼きます。



6.お好みの大きさに切り、お皿に盛ったら出来上がり。



面倒な下処理なし!
味付けしたら焼くだけと作業時間は10分もかかっていません。
できあがったら切ってお皿に盛るだけ。
忙しい日や疲れた日にもってこいのレシピです。

オレガノは普段使わないのでとても新鮮な味わいでした。
風味と香りが良く大人な味わいです。
塩加減もちょうどよく、ご飯が進みます。
お好みでレモンをかけるとさっぱりとした味わいになりました。
ワインと合わせてもおいしそう。

驚いたのはオリーブオイルを皮面にまわしかけて焼いたことで皮がパリッパリッ!
身はふっくらぷりぷりで、噛むと肉汁が溢れ出しました。
今まで鶏もも肉はフライパンで焼いていましたが、焼き過ぎてかたくなることもしばしば。
オーブントースターならその心配がないのはうれしいですね。

簡単に作れるボリュームおかずでした

料理研究家リュウジさん考案「至高のグリルチキン」を作ってみました。

こんなに鶏もも肉が柔らかく仕上がるとは思いませんでした。トースターの勝利ですね♪
身がジューシーでおいしいので、シンプルに塩、こしょうだけでも良さそうです。
味付けを変えればレパートリーが増えますね。

ぜひ作ってみてください。

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