ねぎ塩×レモンでうま味満点の「鶏肉の香味レモンホイル焼き」に挑戦♪お肉がふっくらジューシーです♡

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「作ってみます」「とてもおいしかった」などのコメントがありました。
試しやすそうなのが伝わります。

「鶏肉の香味レモンホイル焼き」の材料はこちら



【材料】(2人分)
鶏もも肉（唐揚げ用）…250g
レモン（国産）…1個
酒…大さじ1
塩・こしょう…各少々
長ねぎ…1/2本
ゴマ油…大さじ1/2
ブラックペッパー…少々

メイン食材は鶏もも肉。
ゴマ油とレモンの相性は抜群なので、これはおいしくなりそうです。
でもレモン丸々1個使うなんて、酸っぱくなりすぎないかちょっと不安…。

まずは下準備です。

鶏もも肉には、酒、塩、こしょうを振ります。塩はややしっかりめに振っておくのがおいしさの秘訣。
下味をつけたら、食べやすい大きさにカットします。



長ねぎは粗みじん切りにします。
レモンは半量を輪切りにし、半量を絞ります。

ここまでやったら、あとは一気に作っていきます。
作るというほどの作業ではないので、楽ちんですよ～。

ホイルに入れてトースターへ！ほったらかしで出来上がり

1.ボウルに、長ねぎ、レモン汁、塩、こしょう、ゴマ油を入れて混ぜ合わせ、ねぎだれを作ります。



2.アルミホイルを広げ、その上に下味をつけた鶏肉をのせます。さらに輪切りにしたレモン、ねぎだれをのせ、アルミホイルで包みます。
あとは、トースターまたは魚焼きグリルにイン！15分ほど加熱します。（火力や機種によって違うので加減してください。）



3.ホイルを開けて、鶏肉に火が通っていたら、ゴマ油（分量外）少々をまわしかけ、ブラックペッパーをかけて完成。



ホイルを開けたとたん、ゴマ油とレモンのいい香りが漂って、食欲をそそります。
ふっくら焼けている鶏肉も見るからにおいしそう～。
トースターで調理できるので、火加減をみる必要もないし、基本ほったらかし。
焼いている間は、副菜を作ったり、後片付けができたりで時短になります。
調理器具もほぼ使わないので、後片付けも劇的にカットできますね。

今回、トースターは230℃で焼き、中まで火が通るのに30分かかりました。
魚焼きグリルならもっと短時間で火が通ると思います。



ではお待ちかねの実食！
うーん、鶏肉がふっくらしていてジューシーです！
噛むとプリッとして肉汁が溢れ出します。
じっくり加熱したことで、鶏肉はふっくらジューシーに仕上がっています。
身がかたくないので子どもでも食べやすいですね。

気になるレモンの酸味は…酸っぱすぎなくて、なんとも爽やか！
レモン1個分入っているのですが、キュッとした酸味でさっぱりいただけます。
夏の一品には最適！

そこにコクのあるゴマ油と、加熱して甘みが増した長ねぎが絡んで、
旨味の相乗効果で箸が止まらない～。
ご飯がすすむボリュームおかずです。

食後の片付けもほぼなし！忙しい日の定番レシピになりそう

おいしくってあっという間に完食でした！
さらにうれしいのが、後片付けがラクなこと。
アルミホイルで作れるので、ギトギトフライパンを洗う必要がないんです。
食べ終わったら、幸せ気分のまま、ゆっくりくつろいじゃってください～。