2021.11.22

食べる

【15分で角煮】豚バラ肉をほうじ茶で風味付け!圧力鍋を使わず“レンチンのみ”で味染み~やわらか~♡

おうち時間が増え食事を作る機会も増えると、忙しい日や疲れた日はやっぱりご飯作りが億劫になりますよね。そんなとき助けてくれるのが電子レンジ料理です。ご飯がすすんで、ちょい手が込んでる風でおすすめなのが、テレビ番組『ホンマでっか!?TV』で紹介していた「豚のほうじ茶角煮」。ほうじ茶を使うの?と大いに違和感を持ってテレビを見ていましたが、これが本当においしそうだったんです。さっそく作ってみました。

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材料は6つ…「え、ほうじ茶!?」



材料(2人分)
豚バラブロック肉…300g
ほうじ茶…100ml
めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ3
おろししょうが…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1/2
青ネギ…お好みで

今回おろししょうがはチューブタイプを使いました。

材料を耐熱容器に入れたらレンチンするだけ!



1.豚肉を厚さ1.5cm幅に切り、豚肉全体にフォークで穴をあける。



2.耐熱容器に豚肉、ほうじ茶、めんつゆ、おろししょうがを入れる。



3
. ラップをして、600Wの電子レンジで12分加熱する。



4.ゴマ油を入れて、お皿に盛ったらできあがり。お好みで細ネギをのせても!

角煮を作るとき、しょうゆ・酒・砂糖などを入れるのが定番ですが、このレシピではめんつゆ1つで味が決まります。ほうじ茶の香ばしい香りが味に深みを出すことによって短時間の加熱で済むんです。
耐熱容器に材料を入れてチンするだけなので超絶簡単でした。その間におみそ汁や副菜を作れば立派な献立になります。

レンジで角煮を作るなんて絶対にお肉が硬くなりそうと思っていたのですが、実際に食べてみるととってもやわらかくて驚きました。できたてはちょっと薄味に感じたので、煮汁の中でお肉を冷まして味を染み込ませてみました。食べるときにレンジで温め直したら、最初に食べたときよりもやわらかく味も染み込んでバッチリ!なので、作りたてを一度冷ましてから、食べるときに再度チンしてから食べることをおすすめします。

わずか15分でできちゃうんですね、角煮が。ふだんは圧力鍋を使うんですが、やっぱり短時間で、レンチンで作れるのは大いに魅力ですよね。

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