2022.10.22

食べる

ロバート馬場の“チャーハンの作り方”が簡単なのにスゴい!具材は卵と米だけ!

芸能界屈指の料理好きで知られるロバートの馬場裕之さん。自身のYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』で10歳から作っているというチャーハンのレシピを公開し、大きな反響を呼んでいます。他と違うポイントは目玉焼きを作ってからご飯を炒めること。そうすることで、「白身」「黄身」「白身&黄身」とさまざまな卵の食感と味が楽しめるんだとか。さっそく作ってみました。

10分で完成の「至高のガーリックライス」作ってみた!ガツンとくるウマさ!秒でなくなる絶品レシピです♡

ロバート馬場さんのチャーハンの材料はこちら



【材料(1人分)】
あたたかいご飯…150g
卵…2個
白こしょう…少々
塩…少々
酒…小さじ2

材料はたった5つとシンプル。
卵のおいしさがダイレクトに伝わりそうですよね。
期待が高まります。

さっそく作っていきます!

目玉焼きにすることで香ばしくなる

1.中火で熱したフライパンにサラダ油小さじ2(分量外)を入れ、卵2個を割り入れます。ここで目玉焼きを作ります。

ポイント
このとき、溶き卵にするのではなく目玉焼きにすることで、卵に香ばしさがでるそうです。
焼けた白身は炒飯の風味がアップするそう。



2.卵に塩で下味をつけたら、あたたかいご飯を入れて目玉焼きを潰すように炒めていきます。
木べらなどでご飯&目玉焼きを躊躇なくつぶしていきます。

ポイント
このとき、白身を切るようにすると、食べるときに「白身」「黄身」「白身&黄身」とさまざまな卵の食感と味を楽しめるそう。



3.卵に火が通ったら酒を入れて水分と香りをプラスし、火を止めて白こしょうを入れて混ぜます。



4.器に盛ったら出来上がり。



10分もかからずにあっという間に作れました。
お皿に盛る際は茶碗にギュッと押し込んで入れてひっくり返すとチャーハンっぽく盛りつけられますよ。あ、出来上がりを見ると白身が塊に…もっと細かく切っておけばよかった…。

でも、卵の焼き色がとてもおいしそうで期待が高まります。

シンプルイズベスト!昔ながらの味!



酒を入れたことで水分が足され全体的にしっとりとしているのに、パラパラに仕上がっています。
具材は卵と米だけと超絶シンプル。ほとんど味付けをしていないので卵本来の味が楽しめます。
ロバート馬場さん曰く、「白身」「黄身」「白身&黄身」の3つの食感が楽しめるのは面白いですね。
黄身の部分はコクがあって濃厚で白身が多いとよりあっさりとしています。
なんだかおばあちゃんが作ってくれたような懐かしい味わいでした。

チャーハン好きの小学生は「卵だけ⁉」とはじめは物足りなそうでしたが、食べてみると「おいしい♡」と言いながら一瞬で食べていました。
やさしい味わいで食べやすいんだとか。

一人ランチにもおすすめ

ロバート馬場さんがYouTubeで披露していたチャーハンの作り方を作ってみました。

10分あれば作れるので仕事で忙しかった日のご飯やサッと済ませたい一人ランチ、子どもの夏休みの昼食にもぴったりですね!
逆に時間に余裕があるときはブランドの違う卵で作って食べ比べするのも楽しそうです♪

ぜひ試してみてください。

YouTubeはこちらでチェック!




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