2022.08.20

食べる

塩分ゼロの【フリーズドライ味噌風】「発酵そみド」で焼きなす作ってみた!トロトロなすに旨味ソース最高かよ!

フリーズドライ味噌のような塩分ゼロの発酵食品「発酵そみド」。身体に良い発酵食品を手軽に、塩分量も気にせず使えるから、日々の料理を助けてくれること間違いなしの新顔食品です♪ ということで今回は、夏に食べたいなすレシピにトライ!「混ぜて、乗っけて、トースターで焼くだけ」とのこと。カンタンさに期待して、さっそく作ってみましたよ~!

塩分ゼロの【フリーズドライ味噌風】「発酵そみド」食べてみた!何にでもチョイ足しOK魔法のひと振りな件

「発酵そみド」は、味噌会社が伝統的な味噌の作り方に改良を加え、味噌と同じ材料(国産大豆、国産米、麹菌)を使って丁寧に発酵・熟成させた「発酵そみファ」をベースに、フリーズドライ(真空凍結乾燥)で粉末にしたもの。フリーズドライ味噌の無塩バージョン、ってところですね。

ということで、こちらが発酵そみド! 6gずつの個包装になっています。



この個装の理由は「1袋で味噌汁 約1杯分の味噌の量にほぼ相当する量」が6gだからなのだとか! 手軽に使ってね♡という気遣いを感じます…うれしいです。



アップで見てみると、ちょっとふんわり、ポロポロっとしています。

さまざまな料理に少し加えるだけで、コクが格段にアップするという発酵そみド。期待大で調理スタートです!


3ステップでやみつき確定!「なすのツナそみド焼き




材料(2人分)
なす…2本
粗びき黒こしょう…少々

<A>
ツナ缶(オイルタイプ)…1/2缶(20g)
発酵そみド…大さじ1
マヨネーズ…大さじ1

作り方
1.なすはヘタを取り、縦5mm~1cm厚さに切る。



今回は1cm厚さに切りました。

2.Aをよく混ぜて、なすに塗り、黒こしょうをかける。



Aの材料を混ぜると、そみドとツナがマヨネーズの水気を吸って、硬めの仕上がりに。ちょっと塗りにくく感じたので、さらにマヨネーズを小さじ1/2くらい足してみると、なめらかで扱いやすいソースになりました♪



トーストにバターを塗る感じで、薄めに乗せたらいい感じに!

3.耐熱容器にクッキングシートを敷き、ソース面が上になるように2を乗せ、オーブントースター1000W(230℃)で5分焼く。



5分経過で、1回チェック。

厚めに切ってしまったこともあり、なすの加熱が不十分な感じがしたので、さらに2分追加で加熱しました。



はい! こちらで完成です〜♪



お箸で割ってみたところ、全体的にトロトロというよりはふわふわに仕上がっています! そみドを使ったソースとの相性はどうでしょう。



うん、あっさりしていておいしい! そみドに塩分が含まれていないからか、パクパク進みます! 旨味が先に来るので、塩気が少なめでも満足感アリ。夏バテでしんどい~なんてときもこれなら食べられますね。

さて、なすが余ったので、より好みの仕上がりを追求するため、厚みと加熱を変えてリベンジ!

なすは初回よりも薄く、5mm以下の厚さでカット、加熱の目安は「焦げ目がつくまで」。さっそく、食べ比べてみます…!



あっ…こっちの方が好き(笑)!



箸で持ち上げられないくらい、なすがトロ~ッと仕上がっています。焦げ目のついたソースはじっくり焼いた分水分が抜けて濃縮され、おつまみにもピッタリ!

あっさり感を残したければ、なすはやや厚切りで、トロトロこってりがお好みなら、なすは薄切り&しっかり加熱が◎理想の仕上がりに合わせて、調整してみてくださいね!

何度でもリピートしたくなっちゃうお手軽おかず、みなさんもぜひ作ってみてくださいね〜!

【あわせて読みたい】
塩分ゼロの【フリーズドライ味噌風】「発酵そみド」食べてみた!何にでもチョイ足しOK魔法のひと振りな件

塩分ゼロの【フリーズドライ味噌風】「発酵そみド」でバターチキンカレー作ってみた!レンチンだけで衝撃のコク!?

Pick up

Related

Ranking