2022.11.18

遊ぶ・休む

牛乳パックでプランター栽培してみた!ベビーリーフを育ててみたら…喜びあり♪虫あり⁉サラダあり~♡



牛乳パックプランターに土を入れます!

よくお店で見かける「花と野菜の土」を使いました。
ふちギリギリまで土を入れると、水をあげる時にあふれてしまうため、口から1㎝ほど残した高さまで土を入れます。



これで準備が整いました。土を入れた牛乳パックプランター、そしてベビーリーフの種!



ベビーリーフの種はとっても小さくて、すぐ見失ってしまいそう。
風に飛ばされてしまうほど小さくて軽いから、取り扱いに気をつけてくださいね。



種の袋の裏面には、育て方が詳しく書いてあります。
たとえば、種まきの時期は春と秋があり南と北で分かれていて、春蒔きが5月~10月、秋まきが4月~11月で発芽温度が15℃~20℃と記載があります。
種まきの方法と栽培要点も書いてあり、種をまいたら覆土は薄めで水をあげ、発芽までは乾燥しないように水をあげる。
雑草は取る、草丈が10㎝から15㎝で収穫する、などきめ細かく書いてあるので必ず目を通すようにしましょう。
日光が当たる日向において、発芽後は土の表面が乾いてきたらたっぷりと水をあげましょう。



下の画像は、ベビーリーフの種をまいたところです。
牛乳パックの真ん中に指で軽く溝(5㎜くらい)を作り、1列に種をまきます。
種が小さすぎて見にくいですが、ちょど日陰と日向の境目くらいにまきました。
その後、リーフレタスは好光性のため覆土は薄めにし、ムラがないように均一に水をあげます。



種をまいたら、たっぷりと水をあげましょう ♪

null

下に開けた水抜きの穴から、水が出てくるくらい、たっぷりとあげます。
あげる水が少ないと表面だけにしか水が行かないので、種が育ちにくいんです。
全体に行き渡るようにしっかりとあげてくださいね!



次ページ > 種をまいてから4日目!どんな変化が…?

Pick up

Related

Ranking