2022.10.31

食べる

【11.9万いいね】ほっこり可愛い♡食感トゥルトゥル~な「しらたま団子」作ってみた!秘密は絹ごし豆腐♪

秋の夜長にまんまるのお月さまを愛でながら食べたくなる、ほっこり癒し系おやつをみ~つけた♪ tokaさんがTwitterで紹介した「しらたま団子」です。白玉粉だけではなく絹ごし豆腐を合わせて作るんですって!子どもの頃、お母さまと一緒に作った素朴でやさしい味のお団子だとか。ころんころんとしたフォルムがとってもチャーミングですよね♡ tokaさんを真似して、わたしもまんまるでかわいいお団子を作ってみよう!

【比嘉家の秘伝レシピ】劇中で暢子も食べてる「サーターアンダギー」作ってみた!生地をしっかり寝かすのがコツ

11.9万いいね!を獲得したTwitterの話題レシピ♪

ママ直伝の「しらたま団子」を紹介しているtokaさんのTwitterはこちら。


ツイートを見た人たちからは、「とてもおいしそう! 見た目もかわいいですね」「作ります! 美しいなー♡ 」「あら… 優しそう、おいしそうなおやつ作ってみま〜す」「ぷっくりかわいいフォルムにときめきました◎ 」「かわいすぎるフォルムに見惚れて、参考にして作らせていただきました。ホッとする素敵なおやつ時間になりました」などなど、ころんとした愛らしいしらたま団子に心ときめく人が続出していましたよ。

tokaさんのつるんつるん「しらたま団子」材料と作り方

材料


【材料】7~12個くらい
白玉粉…120g
絹ごし豆腐…70g

◆仕上げ用
きな粉…適量
砂糖…適量

きな粉と砂糖の分量は書いてなかったので、きな粉大さじ2、砂糖大さじ1としました。

【作り方】
1.  ボウルに白玉粉と豆腐を入れ、よく混ぜます。豆腐は水切りせずに使います。

tokaさん曰く、生地がまとまらない場合は「生地がつるんとなるまで」お豆腐やお水もしくは白玉粉を入れて調節してくださいとのこと。生地の「つるん」が目安なんですね。

実際混ぜてみるとパラパラな状態で全然まとまらず…。

豆腐や水を少しずつ加えながらまとめ、結局、トータルで豆腐を15g、水を大さじ2杯加えました。生地の目安はtokaさん曰く「つるん」ということなので、これくらいでいいかしら? やわらかさは耳たぶくらい。

生地

2.  1を手のひらでころころ丸めます。

tokaさんはこの分量で7個のしらたま団子を作っていました。わたしも7等分したら1個が直径5㎝ほどのでっかいお団子になったので、直径3㎝ほどにして12個作ることにしました。

3.  お鍋にたっぷりお湯を沸騰させ、2を投入。お団子が浮き上がってきたらOKとのこと。茹で時間の目安は小さめサイズだと1~2分、大きめだと2~3分だそうです。

白玉団子

わたしが購入した白玉粉の袋には、お団子が浮き上がってからさらに1~2分茹でると書いてあったので、今回は浮き上がってから1分茹でることにしました。ちなみに今回お団子が浮き上がってくるまで3分ほどかかりました。

白玉団子

4.  茹で上がったお団子は氷水でしっかり冷やします。

白玉団子

5.  4をお皿に盛り付け、きな粉と砂糖を混ぜたものを茶こしでふるいながら適量かければ出来上がり。

まんまるのお団子ができました! 調理時間は約15分。

白玉団子

ではいただきます!

おお~、舌触りつるんつるん、歯ごたえもっちもちのお団子です。豆腐が入っているとは、よほど味覚の鋭い人でない限りわからないんじゃないかな。少なくともわたしは豆腐の味を1ミリも感じません。

もっちもち度はお団子というより、ほぼお餅。とってもなめらかでやわらか~い。見た目もとってもかわいいし、上出来♪ 上出来♪ 撮影用にきな粉は少ししかかけませんでしたが、たっぷりかけて食べるとおいしいです。

白玉団子

また、黒蜜(分量外)をかけたり、ココア(分量外)をまぶしてもおいしいとのことなので、作ってみました!

まずは黒蜜。大さじ1杯くらいたっぷりかけました!

おお~、黒蜜も合う~。とっても上品な甘さ。ここにきな粉を加えて、山梨名物の信玄餅風に食べても美味でした。

黒蜜団子

続いては、ミルクココアをまぶしたお団子。おお~、チョコ味のお団子になって、これも美味~。そもそもお団子がおいしくできているので、何をかけてもだいたいおいしいですよね!

ココア団子

つるんつるん&もちもちで、まん丸キュートなtokaさんのしらたま団子、とっても簡単なのでみなさんも作ってみてくださいね。

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