2023.12.07

食べる

飲める大学芋、爆誕!とろ~りみたらし餡に…えっ「里芋」!?サクとろでスルスル~っと完食♡【農家直伝】

みなさん“大学芋”は好きですか?旬のさつまいもを揚げてみたらし餡を絡めて…あの甘じょっぱいお味がたまらないですよね。そこで今回、静岡県の農家からスルスルっと飲むみたいにイケちゃう“大学芋”のレシピを教わりました。なんとさつまいもではなく、里芋を使用します!作り方はシンプルで、里芋をカラッと揚げて、しょうゆと砂糖で作ったみたらし餡で和えるだけ。作ればわかる!食べ出したら止まらぬウマさを体感してみましょうッ!

【青髪のテツ】「里芋の皮はコレでつるんとイケます!」レンチンでしょ?と思いきや…さらなるオススメワザが♪

材料もシンプル♡「サトイモのから揚げあんかけ」



材料(4人分)
里芋…500g
水…100ml
砂糖…大さじ3
しょうゆ…大さじ2と1/2
片栗粉(まぶす用とあんかけ用)…各適量
和風だしの素(顆粒)…適量
揚げ油…適量

作り方
1.里芋はザルの中で水洗いし、土をきれいに落として皮を剥き、ひと口大に切る。



こすり合わせて土をしっかり落としましょう。



2片栗粉を入れたビニール袋に1を入れ、片栗粉をまぶす。鍋で熱した180℃の揚げ油で、中が柔らかくなるまでしっかり揚げる。





里芋自体がぬめっとしてるので粉がまぶしやすい!



菜箸の先から細かい泡が出たら揚げてOK!



表面が茶色く色づいてきたら、菜箸で転がしてまんべんなく揚げましょう。



竹串を刺して中までスッと入ればOK!

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レシピ提供/JAしみず

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