【じゃない食感】柔らか～くない「スピード角煮」に挑戦！味シミシミでも煮込まない…噛み応えのある肉！

豚の角煮レシピでよく謳われるのが、味シミシミで柔らか～い♡という表現。しっかり煮込んだ風が正義とされ誰もが大好きな食感なんですね。でも、今日目指すのはそれとは違う方向。味シミシミは目指しつつも、柔らか～い♡ではなく「噛みごたえのある肉肉しいヤツ」なのです。副産物として圧倒的なスピード感で角煮が作れるんですよ。全工程で約10分！さっそく試してみるので、ご覧ください！

【2万いいね】リュウジさんの本気！「至高の角煮」が箸でつまめないほどプルプルな件♡圧倒的なウマさ

まるみキッチンさん考案「スピード角煮」

こちらが話題のツイートです。
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「スピード角煮」の材料はこちら

【材料】
豚バラブロック肉…350g
しょうゆ…大さじ3
酒…大さじ3
砂糖…大さじ3
水…50ml
しょうが（チューブ）…4㎝
ゆで卵…お好みで

下準備をします。
豚バラブロック肉にフォークで穴をあけたら、1口サイズに切ります。
ゆで卵を作っておきます。わたしは沸騰したお湯に常温の卵を入れて6分半茹でて作りましたよ。



すべての材料を入れたら加熱するだけ～！

1.  耐熱容器にしょうゆ、酒、砂糖、水、しょうがを入れ軽く混ぜたら豚バラ肉を入れます。



2.  ふんわりラップして600Wの電子レンジで3分加熱します。
ひっくり返してさらに3分加熱して取り出します。
ゆで卵を入れる際はここで入れます。



3.  粗熱が取れたら器に盛り出来上がり。



調理時間は10分とスピーディに作れました。
レンチン6分はとっても簡単で時短でうれしいですね。



では超時短角煮を食べてみましょう！
たしかに簡単に作れましたが、ホロホロで柔らかい角煮をイメージしていると硬さが気になりました。
しっかりと噛み応えがあるので、満腹感は得られます！

粗熱を取るときに味が染み込むので、こまめにひっくり返すのが良さそう！
豚バラ肉に味は十分染みていましたが、ゆで卵は薄味でした。
甘辛い味付けでしょうがをたっぷりと入れているので、肉の臭みがなかったのは良かったです。

大人のおつまみにいいですね！
からしをつけて味の変化を楽しむのも良さそう。

電子レンジで手軽に作れるので超時短になります。
煮込むのと食感は違いますが、サッと作れるので忙しい日や疲れた日にぴったり！
ぜひ試してみてくださいね。