本日は、雪印メグミルク公式HPでおすすめしていた「アボカドヨーグルトシェイク」を作ってみようと思います！材料は、雪印メグミルクの商品「ガセリ菌SP株ヨーグルト」とアボカドのみ。作り方も超簡単で、この2つをポリ袋の中でなめらかになるまで“もみもみ”するだけなんですって！ヨーグルトとアボカドのコンビは健康にも美容にもよさそうだし、忙しい朝の朝食としても活躍してくれそう♪さっそく、作ってみよう。【全農広報部公式】その発想はなかった…粉をひと晩浸す「牛乳出しコーヒー」がハイレベルなおいしさ♡雪印メグミルク「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト」「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト」は、雪印メグミルク独自の乳酸菌「ガセリ菌SP株（Lactobacillus gasseri SBT2055）」を配合したヨーグルト。
雪印メグミルク「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト 100g」119円商品説明によると、食事と一緒にとることで、ガセリ菌SP株の働きにより脂肪の吸収を抑え、内臓脂肪を減らすのを助けてくれるそう。消費者庁許可「特定保健用食品」にもなっているとのことです。
また、「砂糖不使用」とのことですが、甘味料（スクラロース）が使われているので、甘みのあるヨーグルトです。
そして、この「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト」に合わせるのがアボカド。日本では、和歌山県、愛媛県、鹿児島県、新潟県などでも栽培されています。
photoAC栄養面を見ると、抗酸化作用が高いとされるビタミンEや、むくみ解消に効果があるとも言われるカリウム、さらに、ビタミンB1やビタミンB2なども豊富とのこと。その栄養価の高さから「世界一栄養価が高い果物」と言われているそうです。
また、食物繊維も豊富。水に溶けやすい「水溶性食物繊維」と水に溶けにくい「不溶性食物繊維」、2種類の食物繊維が含まれています。不溶性食物繊維は便秘の解消や有害物質を排出する効果が、一方、水溶性食物繊維は、腸内環境を整える効果やコレステロールの吸収を抑制する効果が期待できるそうです。
アボカドとヨーグルトの組み合わせによる相乗効果はよくわかりませんが、体にはよさそうな感じですよね。
では、「アボカドヨーグルトシェイク」を作ってみましょう。
雪印メグミルク公式「アボカドヨーグルトシェイク」材料と作り方
【材料】1人分恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト…1個
アボカド…1/2個
アボカドは完熟のものを使ってくださいとのこと。調べてみると、「アボカドの皮を指で軽く押して弾力があるもの」「皮が黒く変色したもの」などが完熟のサインのようです。
【作り方】
1．ポリ袋（ジッパー付き保存袋など厚手のもの）に皮を剥いたアボカドを適当な大きさに切って入れ、手でつぶします。
今回、麺棒でゴロゴロしてつぶしたらきれいにつぶれました。おすすめです！
2．1がなめらかになったら、ヨーグルトを加え、よく混ぜ合わせます。
50回ほど手でもみもみしたら、きれいに混ざりました！手はぜーんぜん疲れません。とっても簡単です。
3．2を器に盛り付けたら出来上がり。袋の端っこをはさみで切ってしぼり出すと簡単＆きれいに器に入れられます。調理時間は3分。あっという間に出来ました。
では、いただきます！
あら、おいしい♡シェイクかと言われると、シェイクではないけど…おいしいです。ヨーグルトに甘味料が入っているので、ほんのりした甘さもあって、クリーミーでなめらか。フワッとした口どけです。さすが「森のバター」と言われるだけあって、アボカドが濃厚。まるで、チーズを食べているようなコク深さです。
とろん＆ぽってりとした感じがシェイクというより、ディップソースっぽいような気もします。塩味のあるクラッカー系のものにつけて食べてもおいしそう♪
アボカドを1/2個使っているので、満足感もあって腹持ちもいいので、朝ごはんにもぴったり。
十分おいしい「アボカドヨーグルトシェイク」ですが、勝手にオリジナルのアレンジを加えてみようと思います。「吉と出るか凶と出るか」は作ってみないとわかりません（笑）。
この「アボカドヨーグルトシェイク」を使って作るのは、気候が暖かくなるこれからの季節に向けて、ガスパチョ的な冷製スープ！
「アボカドヨーグルトシェイク」をガスパチョ風にしてみた！材料はこちら。
【材料】1人分アボカドヨーグルトシェイク…大さじ2
トマトジュース（無塩）…大さじ4～5
きゅうり(細かく切ったもの)…適量
にんにく…1/2かけ
塩…適量
黒こしょう…適量
オリーブオイル適量
【作り方】器にトマトジュースとアボカドヨーグルトシェイク、すりおろしたにんにく、塩を入れて、軽く混ぜ、きゅうりと黒こしょう、オリーブオイルをかけて出来上がり。調理時間はアボカドヨーグルトシェイクを作る時間を除けば2分。アボカドヨーグルトシェイクを作る時間を足しても5分です。
では、いただきます！
あら、おいしい。トマトジュースにヨーグルトのほのかな酸味と甘み、アボカドのコクが加わって、さっぱりしているけどコクがあって濃厚です♪おいしい冷製スープになりました。
にんにくと黒こしょう、塩が味を引き締め、きゅうりのシャキシャキ感が食感のアクセントになっています。朝ごはんにしたアボカドヨーグルトシェイクの残りを昼ごはんにガスパチョ風冷製スープにするのもアリだと思います。夏を待たずとも、気候が暖かくなるこれからの季節、サラダ感覚で食べるのもよさそうです。
いろいろアレンジも出来そうな、雪印メグミルク公式「アボカドヨーグルトシェイク」。ぜひ、作ってみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。＜参考文献＞
WEB
『雪印メグミルク〜恵 megumi ガセリ菌ＳＰ株ヨーグルト〜』
https://www.meg-snow.com/products/detail.php?p=megumi_gaseri
『まごころケア食〜アボカドは栄養満点！美容に役立つ成分が豊富！〜』
https://magokoro-care-shoku.com/column/nutrition-perfect-score-avocado/
『ふるさと納税DISCOVERY〜アボカドの食べ頃はいつ？意外と簡単な見分け方と正しい保存方法をご紹介〜』
https://furunavi.jp/discovery/knowledge_food/202203-avocado/
