2023.03.05

食べる

食卓に春の風吹く♡「いちごドレッシング」作ってみた♪鮮やかな赤×華やかな香り×フルーティな味わい♡

真っ赤ないちごは春のフルーツの代表格。それをサラダに使えば、春らしさ満開に!2月14日放送の朝の情報番組『あさイチ』では「いちごのドレッシングサラダ」を紹介していました。いちごのドレッシングって、ありそでなかった気がしません?番組で見たとき、その鮮やかな赤に春を感じて気分が上がっちゃいました♪サラダ自体にもたっぷりいちごを飾って、最強のビジュアルに仕上がってます。これは食卓が華やぐこと間違いなしですね。いま真っ赤ないちごが出回っているので、さっそく買ってこよう♪

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ハートのいちごがキュート♪「いちごドレッシングのサラダ」を作ってみた!



【材料】(2人分)
いちご…60g ※今回は5個使用
レタス…60g
ベビーリーフ…15g ※今回は1/2袋使用

(ドレッシング)
いちご…60g ※今回は5個使用
酢…大さじ1
オリーブオイル…大さじ1
塩…小さじ1/5
こしょう…少々

1.  サラダ用のいちごのヘタ部分をV字に切り取り、縦半分に切ってハートの形にします。ドレッシング用のいちごのヘタも取っておきます。



ヘタの両脇から45°に包丁で切り込みを入れてヘタを取ると、いちごの上部がきれいなV字に。そのいちごを縦半分に切ると簡単にハート型になりました。

この切り方はサラダ以外にも使えますね!



ヘタが付いている切り取った部分も、ちゃんとヘタを取ってドレッシング用に使います。

2.  レタスは冷水に晒して水気を切り、ちぎってベビーリーフと一緒にお皿に盛りつけます。



レタスは冷水に2分ほど晒し、パリッとさせてから水気を切って、小さくちぎりました。ベビーリーフもサッと洗って水気を切ります。それをお皿に盛り、ハートのいちごをトッピングしました。

3.  ドレッシング用のいちご、サラダ用のいちごの残り、酢をミキサーに入れて攪拌します。



いちごはやわらかいので、1分くらい攪拌すると美しい色のドレッシングになりました。

4.  ボウルに3を取り出して、塩、こしょう、オリーブオイルを混ぜます。



オリーブオイルを加えると、ドレッシングらしくなりました。今回はサラダに直接かけず、添えて食卓に出すことに。

甘いいちごがぜいたく!いちごドレッシングをかければお店クオリティに♪



こんなにかわいさ満点なのに、調理時間は約10分♪ いちごのハート切りもとても簡単で、かなり映えるサラダになりました♪

いちごをこんなにトッピングしてもいいのかしらと思ってしまうほど、ぜいたく感たっぷりなのもうれしいです!



いちごのドレッシングをかけてみると、鮮やかさが倍増。これは食べるのがもったいないくらいです♪

ドレッシングは酢が入っているので、いちごの甘さよりもフルーティーな香りが引き立っています。さっぱりとした味わいなのでベビーリーフのほろ苦さにぴったり。

甘いいちごに、いちごドレッシングをかけると…!いちご、レタス、ベリーリーフの3つがまとまって、おしゃなレストランで出てくるワザありサラダのように。かなり楽しめました。

ドレッシングをアレンジしてみた!



いちご、酢、オリーブオイル、塩、こしょうを混ぜたいちごドレッシングは、華やかな香りと鮮やかな色を楽しめるイタリアンテイストのドレッシング。これを、子ども向けにもう少しマイルドにしたいなと思いました。

酢とオリーブオイルの代わりに、プレーンヨーグルトとレモン汁を各大さじ1杯ずついちごに混ぜてドレッシングにしてみました。



ヨーグルト入りのいちごドレッシングは、かわいいピンク色!子どもが好きそうな色合いですね。味はドレッシングというよりも、まったく甘くないいちごヨーグルトドリンクのよう。

このアレンジドレッシングは、蜂蜜や砂糖を加えて少し甘さを足したほうが、子どもには喜ばれそうでした。



映え感たっぷりの「いちごドレッシングのサラダ」は、約10分で作れる簡単サラダでした。仕上がりがとても華やかになるので特別な日にぴったり。卒業、入学、入社など、春のお祝いの日に作ると喜ばれそうですよ。

真っ赤ないちごの形と甘さを活かした、春ならではのサラダ。いちごが出回る時期に、ぜひ作ってみてくださいね。


※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。

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