2023.07.25

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色鮮やかな夏野菜を中華な味付けで!「ギョニソのピーマン炒め」に挑戦♪辛み×うま味で箸が止まらん【ギョニソ最強】

最近お気に入りのYouTubeチャンネル『幸せのレシピ』。レシピ投稿者さんは男性の方で、簡単に作れるおいしいおかずを紹介しています。以前「魚肉ソーセージチップス」を作ってとてもおいしかったので、同じ動画内で披露していた「ギョニソのピーマン炒め」も作ってみようかと。魚肉ソーセージのピンク、ピーマンの緑、パプリカの黄色が鮮やか~♪中華っぽく味付けされているので、ご飯のおかずによさそうですよ!

【食材費50円】魚肉ソーセージの「磯辺焼き」に挑戦♪薄衣でさっくり♪青のりで風味UP!軽い食べ心地♡

中華系の調味料に白だしをプラス♡「ギョニソのピーマン炒め」を作ってみた!




【材料】(3人分)
魚肉ソーセージ…2本
ピーマン…5個
パプリカ…1/2個
チューブ入りにんにく…大さじ1/2
チューブ入りしょうが…大さじ1/2
豆板醤…小さじ1/2
白だし…小さじ1
サラダ油…大さじ1

1.  ピーマンとパプリカは種を取って細切りに、魚肉ソーセージを1cm厚さの輪切りにします。



ピーマンとパプリカは1cm幅程度に切りました。千切り野菜と輪切り魚肉ソーセージ。形の違いが面白いですね。

2.  サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、魚肉ソーセージがこんがりとするまで炒めます。



片面を中火で2分ほど焼くと焼き色が付きました。ひっくり返して反対側も2分ほど炒めました。

3.  にんにくとしょうがを加え、香りが立ったらピーマンを加えて炒めます。



チューブ入りのにんにくとしょうがを使ったので、30秒ほどで香りが立ちました。ピーマンは量が多いため、しんなりするまで4分ほどかかりました。

4.  豆板醤と白だしを加えて全体を混ぜ合わせ、パプリカを加えて炒めます。



豆板醤が全体に混ざるように炒めてから白だしを加えました。白だしは量が少ないので、すぐに蒸発する感じでした。パプリカを加えて3分ほど炒めたら完成です。

ピーマンとパプリカがシャキうま!ギョニソはにんにく風味のアクセントが◎



炒め時間15分くらいで完成した「ギョニソのピーマン炒め」です。魚肉ソーセージのピンク、ピーマンの緑、パプリカの黄色がとてもカラフルで食卓が華やぎますよ。



食べてみると、ピーマンとパプリカの味わいが全面に出ていて、これは野菜炒め的なおかずですね。魚肉ソーセージを食べてみると、にんにくとしょうがの風味が魚肉ソーセージに強く付いている感じです。

筆者なら魚肉ソーセージも細切りにしそうですが、輪切りにすることで魚肉ソーセージ特有のもちもちとした食感が活かされていました。野菜と切り方を変えることで、魚肉ソーセージの食感が際立つ点がよかったと思いました。

オイスターソースやゴマ油で味を追加しても♪



「ギョニソのピーマン炒め」はほんのりと豆板醤のピリ辛味が付いているのですが、味付け的には薄い感じが。オイスターソースを少し足したり、炒める時にゴマ油を使ったりすると、より中華らしい味付けになって全体的にまとまりが出るような気がしました。

YouTubeチャンネル『幸せのレシピ』で見つけた「ギョニソのピーマン炒め」。レシピ投稿者さんは身近な食材で簡単においしく作れるようにレシピを考えているとのことでした。

魚肉ソーセージを使うことで、火の通りをそれほど気にすることなく作れるので、豚肉や牛肉を使うよりも気軽に失敗なく作れますよ。ピーマンやパプリカは夏が旬の野菜。みずみずしくておいしいものがこれから手に入りやすくなるので、ぜひ作ってみてくださいね。

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