2023.10.16

食べる

え、オムレツの中身…丼⁉まんまな丼ぶりに挑戦♪ケチャップ味のひき肉に夢中♡味変でドライカレー風も

X(旧Twitter)で「オムレツの中身丼」なるメニューを見つけました。その名の通り、オムレツに入れる具を卵で包まず、ご飯にのせていただく丼ですって。オムレツ-卵+ご飯=オムレツの中身丼。なんだか算数的発想が面白いアイデアです!作ってみると、ケチャップ味の甘いミートソースのような具はご飯にぴったりマッチ!おまけにドライカレー風の味変も瞬時にできちゃう♪子どもも大人も大好きな洋風丼なのでした〜。

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麦ライス(シェフ)さんのX(旧Twitter)レシピがこちら!



こちらのレシピをPostした麦ライス(シェフ)さんは、都内のレストランで料理長として働く方。X(旧Twitter)では家庭向けレシピや料理テクニック、おすすめの食べ物やキッチン用品を紹介しているんですって。ちなみにフォロワー数は22万7千人!

「オムレツの中身丼」は、引き算的な考え方から生まれた料理。その発想が料理人らしいなぁと感じました。

オムレツの中に入っている具はとてもおいしいので、ご飯にのせてもきっとおいしいはず。麦ライス(シェフ)さんのアイデア料理を作ってみます♪

根菜はレンチンで炒め時間を短縮!「オムレツの中身丼」を作ってみた!




【材料】(作りやすい分量)
合いびき肉…100g 
玉ねぎ…1/2個
にんじん…1/2本
じゃがいも…1個
ケチャップ…大さじ3
しょうゆ…小さじ1
黒こしょう…小さじ1/2
乾燥パセリ…適量
サラダ油…小さじ1
ご飯…適量

1.  玉ねぎとにんじんをみじん切りに、じゃがいもを細かいさいの目切りにします。



X(旧Twitter)を見るとじゃがいもは皮付きのようですが、今回は皮を剥いて1.5cm角くらいのさいの目切りにしました。

2.  にんじんとじゃがいもを耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で4~5分加熱します。



火が通りにくいにんじんとじゃがいもを電子レンジで加熱しておくと、炒め時間が短く済むそうです。今回は細かく切ったので、600Wで3分加熱したら、じゃがいもにしっかりと火が通りました。

3.  サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、合いびき肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもに火が通るまで炒めます。



今回は先に玉ねぎをしんなりとするまで5分ほど炒め、合いびき肉とレンチン加熱したにんじんとじゃがいもを加えました。

全体を混ぜ合わせながら2分ほど炒めると、玉ねぎと合いびき肉の甘くて香ばしい香りが広がり、オムレツの中身を作っている気分♪

4.  ケチャップ、しょうゆ、黒こしょうで味付けします。


調味料を加えてサッと混ぜるだけで味はなじみますが、2分ほど焼き付け、ケチャップを少し煮詰めて仕上げました。ご飯の上にのせたら完成です。

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