2024.02.03

食べる

生ハム・クリチ・サーモンで「洋風恵方巻」作ってみた!たっぷり「きゅうり」がいい仕事してる〜♪【農家直伝】



4.のりを敷き、酢飯を敷き詰める。レタス、生ハム、クリームチーズ、サーモンのスティック、きゅうりの千切りをのせて巻く。



ご飯は端の方までのせると、切ったときにしっかり形を保つことができます。
きれいに巻くためには、全体的に薄めにのせるのもポイント。あまり欲張りすぎないのが大切(と、自分に言い聞かせる)。







最初にレタスや生ハムなどの薄いものを、その後に他の具材を並べると巻きやすくなります。





5.1~2分ほど冷蔵庫で冷やして馴染ませたら、ラップごとカットして完成。





あまり置きすぎると、きゅうりの水分でのりが溶けてしまうので注意。
ラップごと切ることで、きゅうりの編み目が崩れにくく、きれいに仕上がります。



カット成功!断面も美しいですね~。
きゅうりはズレやすいので、ラップごと切って大正解。包丁も切れ味のいいものを使うのがおススメ♪



完成です!さっそくいただきましょう!



一口頬張ると…スライスしたきゅうりのパリパリ食感が楽しい~♪
中にも千切りしたきゅうりを使ってるおかげで、濃い味わいのサーモンやチーズ、生ハムをまとめあげています!千切りきゅうりのシャキシャキ食感もいいですね。



そのままでもおいしいですが、わさび醤油につけるとまた最高!
鼻にツーンと抜ける辛味がいいアクセントになっていました。
具材が洋風なので、粗びき黒こしょうをふってもおいしそう。今度作る時は試してみようと思います♪



手が込んだように見える巻き方で、最初はちょっと緊張していましたが、作ってみたら意外と簡単にできました!
お子さんと一緒に作るのも楽しいと思うので、今年の恵方巻きとしてぜひ作ってみてくださいね。

JA西三河きゅうり部会青年部
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/nishimikawa_kyuri/?hl=ja

JA西三河きゅうり部会青年部

愛知県西尾市で冬春きゅうりのハウス栽培を行う。ICTを活用したきゅうり栽培の先駆けで、畑の温度や湿度などのデータを蓄積、生産者同士で共有。その取り組みにより、10アールあたりの収量が全国平均の2倍以上に。「もっと西三河の冬春きゅうりを広めたい」という思いから、2020年からは青年部公式SNSもスタート。レシピ情報やPRイベントの様子などを通じて、冬春きゅうりの魅力を発信している。

レシピ写真/大村夏子 取材協力/JA西三河きゅうり部会青年部 

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