2024.02.01

食べる

紙パックからブルンブルンがニュルッ♡高カカオチョコで作る「低糖質プリン」に挑戦♪トロけるほろ苦さ♡



7.温めたタオルを巻いてチョコプリンを少し温め、紙パックの上部を切り取ってお皿に出します。



4時間冷やすとチョコプリンはしっかりと固まっていましたよ。紙パックにチョコプリンが密着して取り出しにくいので、お湯で温めた手ぬぐいを巻いて、周りを少し溶かしました。



チョコプリンが入っている部分まで不要な紙パックを切り取って…。



紙パックを少し押すと、にゅ~っとチョコプリンが出てきますよ。この瞬間が気持ちいい!



お好みでココアパウダーを適量振りかけ、切り分けたら完成です♪

生クリームを入れたかのような口どけ♪砂糖不使用なのでかなりビターな味わい



4時間冷やして完成した「低糖質チョコプリン」です。艶やかでなめらかに仕上がりました♪



スプーンですくってみるとやわらかく、高級感のあるなめらかさですよ。

食べてみると、見た目を裏切って全然甘くありません。かすかにアーモンドミルクの風味を感じますが、高カカオチョコレートの苦みが際立ちます。アーモンドミルクもココアパウダーも砂糖不使用、チョコレートもカカオ72%のものなので、甘くないのは当然ですね。

濃厚なチョコレートの色味に、甘さを期待したのが間違いでした(笑)。

シュガーレスなスイーツを食べたい方には、ぴったりのチョコプリンだと思います!

加糖タイプのアーモンドミルクとチョコレートに変えれば甘い味になりそう♪



ゆかぴぃさん考案の「低糖質チョコプリン」は、糖質を気にしている方でも本格的なスイーツを食べている気分になれるチョコプリンでした。

砂糖は高カカオチョコレートに含まれている分しか入っていないので、かなり苦みがあり、チョコプリンと言うよりも高カカオプリンと名付けたいくらいでした。

食感はとてもなめらかで高級感のある口どけに仕上がるので、次回は加糖タイプのアーモンドミルクとスイートチョコレートで作ってみたいと思います。
簡単に作れるのでぜひお試しくださいね。

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