2023.09.25

食べる

リュウジさんが働いていた店で超絶人気だった「革命枝豆」に挑戦♪ガリバタチーズで罪深~いお味なの♡

枝豆と言えば、さや付きのまま塩ゆでするのが定番の筆者。その他のアレンジに挑戦しようと思わないほど、お決まりの調理法になっています。ところが人気料理家のリュウジさんは、むき枝豆に濃厚な洋風の味付けを施した「ペッパーチーズ枝豆」をYouTubeで紹介していました。この料理は以前働いていたレストランで超絶大人気だったおつまみなんですって。お客さんのほぼ全員が注文していたそうですよ。冷凍枝豆があるので作ってみましょう♪

【馬場ちゃんレシピ】蒸し焼きでバターがジュワッ♡ピリ辛「枝豆ペペ」に挑戦!食べ方にお作法があるよ♪

鶏ガラスープの素がポイント!「ペッパーチーズ枝豆」を作ってみた!



【材料】(作りやすい分量)
冷凍枝豆…1袋(正味200g)※冷凍むき枝豆でも可
にんにく…2かけ
バター…15g
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ2/3
塩…ひとつまみ
黒こしょう…適量
粉チーズ…適量
オリーブオイル…適量

1.  枝豆を流水解凍し、枝豆をさやから出します。



冷凍枝豆を流水に2~3分浸けるとすぐに解凍出来ました。冷凍むき枝豆の場合は剥く手間を省けるので、時短になりますよ。



枝豆を解凍している間に、にんにくを粗みじん切りにします。

枝豆はさやから出すと165gでした。正味200gに足りていませんが、リュウジさんも約150gで作っていたので、この分量で作ります。

2.  バターを引いたフライパンを中火で熱し、にんにくを入れてほんのりと色づく程度に炒めます。



にんにくを中火で1分ほど炒めると、うっすら色づきました。

3.  枝豆を加えて全体を混ぜ合わせ、鶏ガラスープ、黒こしょう、塩を加えてサッと混ぜます。



鶏ガラスープの素を加えるのが、ポイントです。



枝豆は解凍済なので、鶏ガラスープの素が溶けて全体に混ざれば完成。お皿に盛り付け、粉チーズをたっぷりと、黒こしょうとオリーブオイルを適量振りかけます。

枝豆を剥くのに少し時間が必要ですが、炒め時間は5分もかからずあっという間に作れました♪

ガリバタチーズの濃厚さ♡鶏ガラスープの旨味でお酒のアテにぴったり



リュウジさんが以前勤務していたレストランで大人気だったという「ペッパーチーズ枝豆」、さっそくいただきます!

ガーリックバターの濃厚さ、粉チーズのマイルドさ、そして鶏ガラスープの旨味が枝豆全体に付いていて濃厚な味わい!枝豆をさやから出してあるので、スプーンにのせれば、ひと口でたっぷりと味わえる〜♪

枝豆は塩ゆでにして、ほんのり塩味を楽しむのが定番ですが、「ペッパーチーズ枝豆」はかなり洋風な味わい。個人的には、ビールよりも白ワインやハイボールのおつまみに合う!という印象でした。

ちょい足しでフィンガーフードにアレンジしてみた♪



むき枝豆状態の「ペッパーチーズ枝豆」はスプーンでもりもりと食べる感じなので、おしゃれに食べられるようにアレンジしてみました。

クラッカー(分量外)にケチャップ(分量外)を塗って、「ペッパーチーズ枝豆」をのせただけですが…。これなら片手にワイングラス、片手に「ペッパーチーズ枝豆」をスマートに食べられますよ♪

クラッカーにのせた分、枝豆の量が少なくなり、味わいがマイルドに感じるので、黒こしょうやペッパーソースを少し振ってアクセントを付けるのが◎。バランスのいい味わいになると思います。

簡単におしゃれなおつまみに変身するので、ぜひ。

定番の塩ゆで枝豆を超えるかも♪ 濃厚な洋風テイストの枝豆はクセになる味



リュウジさんが紹介していた「ペッパーチーズ枝豆」はしっかりとした味付けなので、食べたらクセになる枝豆おつまみでした!

枝豆はさや付きのまま塩ゆでして食べる以外、アレンジ法をあまり思いつかないので、このレシピはかなり重宝しますよ。

おつまみとして紹介されていましたが、しっかりと味付けされたむき枝豆なので刻んでハンバーグに混ぜたり、たこ焼きの具にしたりと、おかずへのアレンジも効きそうです♪

塩ゆで枝豆のおつまみから脱したい方はぜひ!今回は一年中入手出来る冷凍枝豆で作ったので、お試しくださいね。

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