スナック菓子でも激辛フレーバーは定番。1984年に発売された湖池屋のカラムーチョは、激辛フレーバーの先駆けスナックだと筆者は記憶しています。湖池屋公式X(旧Twitter)では、「カラムーチョにんじん」なるアレンジレシピが話題になっていると紹介されていました。6月11日放送のバラエティ番組『乃木坂工事中』でも、乃木坂46の五百城茉央さんが、子どもの頃におばあ様に作ってもらったことがあると話していましたよ!簡単に作れるのもイイ♡トマトは珍しい♪酸味爽やか♡「トマトのコールスロー」が地味にうま味アップな件!フルーティな甘みも♡
湖池屋公式レシピ「カラムーチョにんじん」がこちら!
湖池屋公式X(旧Twitter)に「カラムーチョにんじん」のレシピが掲載されていますよ。ポストされた画像を見ると、千切りにしたにんじんと和えるだけで作れるみたい♪
筆者が知っているカラムーチョはポテトチップスタイプですが、スティックタイプもあるのですね!カラムーチョの公式サイトで商品情報を見てみます。
メキシコ料理のチリ味がヒント♪39年目を迎える湖池屋のロングセラー商品湖池屋「スティックカラムーチョ ホットチリ味」213円(税込)カラムーチョは、大人がお酒のおつまみとして楽しめるポテトスナックをコンセプトに、1984年に誕生したポテトスナック菓子。辛い味付けはメキシコ料理からヒントを得たそうですよ。
発売当初に細切りタイプ、2年後にポテトチップスタイプを発売。カラムーチョは誕生から今年で39年を迎える湖池屋のロングセラー商品です。
カラムーチョのパッケージには、「肉と野菜の旨味、唐辛子の辛味が織りなす辛旨グルーヴを体感せよ!」と書かれています。少し食べてみると…おぉ!辛い!筆者は唐辛子の辛い味が苦手なので、この辛さは刺激的!
でも「カラムーチョにんじん」は生野菜とマヨネーズを和えるので、辛みが断然和らぐはず。さっそく作ってみます。
材料3つを和えるだけ♪「カラムーチョにんじん」を作ってみた!公式レシピでは3~4人分で紹介されていますが、今回は半量にして作ってみます。
【材料】(約2人分)スティックカラムーチョ(ホットチリ味)…1/4袋(約25g)
にんじん…1/4本 ※今回は30g使用
マヨネーズ…適量
1.にんじんを千切りにします。
カラムーチョの大きさに合わせ、長さ3~4cmの千切りにしました。
2.にんじんとカラムーチョを混ぜ、お好みの量のマヨネーズで和えます。
子どもが食べる場合は、カラムーチョを減らすのがおすすめと公式レシピに書かれていたので、今回はカラムーチョを15gに減らしました。
マヨネーズはとりあえず大さじ1杯を加え、全体をざっくりと混ぜ合わせます。これで完成!5分くらいで作れました♪
にんじんサラダと見せかけて味も食感も予想外!ピリ辛マヨがクセになる♪話題になっているという「カラムーチョにんじん」が完成しました。カラムーチョもにんじんもオレンジ色なので、見た目はにんじんサラダにそっくりです。
食べてみると、カラムーチョはサクサクッと軽い歯ごたえ、にんじんはみずみずしいサクサク食感。どちらもサクサクという表現になってしまいますが、2つの食材は水分量が違うので、繊細なサクサクハーモニーを楽しめます♪
今回はマヨネーズを大さじ1杯和えましたが、カラムーチョのピリ辛さは健在。辛さに弱い筆者には少し辛く感じますが、一般的には程よい辛さだと思います。
カラムーチョに肉と野菜の旨味も付いているので、簡単においしいピリ辛にんじんサラダのような仕上がりに♪あっという間に作れるのでお酒のおつまみによさそうです。