他の野菜でアレンジカラムーチョにトライ!勝手にランキングもしてみた♪「カラムーチョにんじん」をあっという間に作れたので、他の野菜でも作ってみます。
細切りにしても食感のよい野菜という点からきゅうり、ピーマン、セロリ、千切りごぼうを用意。「カラムーチョにんじん」の分量に合わせ、カラムーチョ15g、野菜30g、マヨネーズ大さじ1杯で和えてみます。そしてオリジナリティが出るように、調味料をちょい足しして、おいしくなるように工夫してみます。
それでは、おいしかった順にご紹介!
【筆者的おいしいランキング第1位 カラムーチョセロリ】セロリとカラムーチョを和えた「カラムーチョセロリ」が、筆者的には第1位のおいしさでした♪レモン汁小さじ1杯と黒こしょうを少し加え、マヨネーズをさっぱりとさせました。
食べてみるとセロリ独特の香りがカラムーチョのチリ味にぴったり!レモンの酸味も加わって、東南アジア料理っぽいエスニックなおいしさに♪セロリが苦手な方でも、カラムーチョの旨味でおいしく食べられると思います。
【筆者的おいしいランキング第2位 カラムーチョピーマン】ピーマンとカラムーチョを和えた「カラムーチョピーマン」が、第2位です♪こちらはマヨネーズにケチャップを小さじ1/2杯加えてオーロラソース風にして和えました。
これが功を奏したのか、ピーマンの苦みとカラムーチョの辛さが和らぎ、マヨネーズで和えるだけよりもおいしく感じます。ピーマンは子どもが苦手な野菜の代表格。「スナック菓子のカラムーチョと和えたよ」と言えば、興味を持って食べてもらえそう!
ただし、子どもが食べる場合はマヨネーズとケチャップの量を少し増やして、辛味を抑えた方がいいと思います。
【筆者的おいしいランキング第3位 カラムーチョごぼう】市販の千切りごぼうを茹でて下処理をしたごぼうとカラムーチョを和えた「カラムーチョごぼう」が第3位。こちらは塩と黒炒りゴマをマヨネーズに少し加えました。
ごぼうのシャキシャキ感がやや強く、カラムーチョの軽いサクサク感と違和感がありました。ごぼうは味付けしていないので、セロリやピーマンに比べて、味がない…という印象でした。
マヨネーズを多めにしたり、素揚げごぼうを和えたら違う結果になったと思います。
【筆者的おいしいランキング第4位 カラムーチョきゅうり】きゅうりとカラムーチョを和えた「カラムーチョきゅうり」が第4位という結果に。こちらはからしを少し加えたのですが、チリの辛さが強く、まったくからしの風味が活きず、加えた意味がなかったなぁ…と。
そしてきゅうりは水分を多く含む野菜。そのため、カラムーチョのサクサク感が半減してしまう結果に。味的にはおいしいのですが、食感がイマイチだったため、残念ながら最下位でした。
カラムーチョはスナックのままでも野菜と和えてもおいしい♪
湖池屋公式Xが伝えていた話題のレシピ「カラムーチョにんじん」は、とても簡単で、超スピーディーに作れる一品でした♪
野菜とマヨネーズをカラムーチョに加えるとスパイシーな辛さがマイルドになり、ピリ辛マヨソースで和えたおいしい千切りサラダに大変身しますよ。
カラムーチョはじゃがいもから作られているので、ポテトサラダの一種と言っても過言ではない!そう思うレシピでした。
ちなみにサクサク食感を味わいたいなら、和えたらすぐに食べるのがおすすめです!時間が経つとカラムーチョがしんなりとして、ほっくりとしたポテトサラダ風に食感が変わります。これはこれでおいしいので、作りたても、時間が経って味がなじんだものも楽しんでみてくださいね!
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