2023.10.10

住む

【掃除の超裏ワザ】100均の「おゆプラ」を温めて“輪っか”を作れば…一生排水口掃除から解放される⁉



2.  排水口にバスケットをセットした状態で、1を排水口のフチにピッタリ沿わせ、型を取ります。

排水口

おっと、足りない…いや、けっこう足りない(笑)。

排水口

「おゆプラ」1袋(3本入り)では、排水口(直径約15cm)の1/4程度分しか作れませんでした。

そこで、作業を中断してダイソーへ行き、追加で3袋(バイオレット・白・イエロー)を購入。ちなみに、わたしが行ったダイソーには、色はこのほかレッドと透明がありました。

では、作業を続けます。

先ほどと同じように、「おゆプラ」を80℃以上のお湯につけてやわらかくして、排水口のフチに沿わせていきます。

最初に作ったバイオレットの部分ともちゃんとくっつきます。

お湯プラ

4袋(3本×4袋=12本)使って、わが家の排水口(直径約15cm)をぐるっと1周出来ました。

3.  2を冷やして固めます。

3分ほど置くだけですぐ固まりました。

取り外すとこんな感じ。

リング

これで、「排水口のバスケット代わりのリング」の出来上がりです。途中、ダイソーに走りましたが、普通に作れば、3分ほどで作れます。

隣で見ていた夫は、「気持ち悪い色…」とひと言。まぁ、確かにね(笑)。1色ではつまらないと思って、3色使ったんだけど…。「おゆプラ」の色の種類の中に透明があったので、透明で作るのが無難かも。


次ページ > では「排水口のバスケット代わりのリング」を使ってみましょう!

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