2023.12.25

食べる

アメリカ発「サーモンとろけるレシピ」に挑戦♪爽やかでコクもあるクリームソースで焼き鮭がレストラン級

鮭はスーパーで切り身が手に入るため料理しやすく、食卓への登場頻度が高い魚のひとつ。塩焼き、バター焼き、ホイル焼きが定番の調理法ですが、鮭をごちそう感のある料理に仕上げたい!と海外レシピを検索。するとアメリカ発のYouTubeチャンネル『Essen Rezepte』で、カラフルな鮭のクリーム煮を見つけました。焼いた鮭にトマトとほうれん草のクリームソースを合わせるだけと簡単に作れそう♪おしゃれな鮭料理を作ってみよう。

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ごちそうサーモン料理の考案者はアメリカ在住のソフィーさん


焼いた鮭にカラフルな野菜のクリームソースを合わせるサーモン料理。このレシピを考案したのは、登録者数467万人を有するYouTubeチャンネル『Essen Rezepte』を運営する、ソフィーさんです。

チャンネル名の『Essen Rezepte』をグーグル翻訳してみると、ドイツ語で食品レシピという意味になりました。レシピはアメリカからの投稿と記載されていますが、ソフィーさんはアメリカ在住のドイツ人という可能性がありそうです。

鮭を調理するときは、シンプルにフライパンで焼くだけになりがちな筆者。「ソフィーさんのサーモンのクリーム煮」は、野菜入りのソースがカラフルでとてもおいしそうでした。日本で入手しやすい材料で作れるので、さっそくトライしてみます♪

クリームソースがポイントの「ソフィーさんのサーモンのクリーム煮」に挑戦!



【材料】(2人分)
鮭…2切れ ※皮なしがおすすめ
オリーブオイル…大さじ2
塩・黒こしょう…各適量
有塩バター…大さじ1(12g)
にんにく…2かけ
ミニトマト…150g
ほうれん草…1/2束
生クリーム…120ml
粉チーズ…30g
お好みのハーブ…適量 ※今回は生のバジルの葉7枚を使用

1.にんにくとハーブはみじん切りに。ミニトマトは半分にカット、ほうれん草はざく切りにします。



今回用意したミニトマトは大きめだったので4等分に切りました。ハーブは今回バジルを使って、みじん切りにしました。

2.鮭の両面に塩と黒こしょうを振り、オリーブオイルを引いて中火で熱したフライパンでこんがりするまで焼きます。



皮付きの鮭の場合は、皮を剥いでから焼いてくださいね。中火で片面2分ほど焼くと、こんがりと焼き色が付きました。反対の面も2分ほど焼き、一旦お皿に取り出しておきます。

今回は同じフライパンでクリームソースを調理するので、ここでフライパンを洗っておきました。

3.中火で熱したフライパンでバターを溶かし、にんにくの香りが立つまで1分ほど炒め、ミニトマト、ほうれん草、塩、こしょうを加えてほうれん草がしんなりとするまで炒めます。



中火で1分ほど炒めるとにんにくのいい香りが広がったので、ミニトマト、ほうれん草、塩、こしょうを加えました。サッと1分ほど炒めるとほうれん草がしんなりとしました。

4.生クリーム、粉チーズ、お好みのハーブを加えて3分ほど煮込みます。



生クリームに粉チーズを加えるので、濃厚なクリームソースになりそうです♪生クリームを加えた後は、弱めの中火にして3分ほど煮詰めると、炒めたトマトの赤が生クリームと合わさって、サーモンピンクのような色に変わりました。

5.焼いた鮭をフライパンに戻し、軽く温めます。



野菜入りのクリームソースに焼いた鮭を戻して、1分ほど温めたら完成です♪

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