リュウジさんと言えば酒を飲みながら料理動画を撮りまくる自称ダメ人間ですが、今回視聴したYouTube動画では酔う間もなくできてしまうという「悪魔の壺エノキ」を披露。えのきたけと言えば超有名なご飯のお供が頭に浮かびますが、この「悪魔の壺エノキ」はにんにく風味の、ご飯にもお酒にも合うというとんでもない一品だそうです。「バケモノつまみ！」と本人がいうくらいなら、作ってみるしかないでしょ！ということで、さっそくトライ♪3種の食感が美味しい♡「悪魔の混ぜきのこ」に挑戦♪味付けはお吸い物の素♡主張弱めの上質な味わい
リュウジさんの「悪魔の壺エノキ」の材料と作り方【材料】※1～2人分・えのきたけ…200g（1パックのもの）
・にんにく…1かけ
・みそ…小さじ2（無添加がよい）
・一味唐辛子…小さじ1/2
・しょうゆ…小さじ1
・ゴマ油…小さじ2
・うま味調味料…7振り
・青ねぎ…適量
【作り方】※調理時間：5分1．えのきたけは袋のまま、根っこの部分を切り落とします。
2．えのきたけを袋から出し、根っこ近くの固まっている部分がほぐれるくらいに包丁を何度もザクザク入れます。
3．えのきたけ全体を3等分します。
4．切ったえのきたけを耐熱容器に入れてラップし、600Wで2分30秒レンジで加熱します。
5．ラップを外し、みそ、一味唐辛子、しょうゆ、ゴマ油、うま味調味料、にんにくをおろして入れ、よくかき混ぜます。
6．壺に入れ、青ねぎを乗せて出来上がりです。
えのきたけは特に根元に近い部分のシャキシャキとした食感がとてもよいので、レンジで加熱する時間は間違えないようにしましょう。えのきたけは小さい袋に入っているもの（100gくらい）もありますので、買う時に容量は確認するとよいです。みそは余計なものが入っていない無添加がよいとリュウジさんが言ってましたが、幸い家にあった沖縄みそは無添加でしたので、今回は沖縄みそを使いました。
擦ったにんにくでは香りがきつくなるかなとちょっと思っていましたが、これが実にいいバランスで、冷めてからもおいしく食べることができました。味も濃くなく、無添加のみそとうま味調味料、そして少量のしょうゆがいい味に仕上げてくれました。見事なバランスだと思います。
なぜ壺に入れるのか？は特にリュウジさんも説明はしてませんでしたが、入れてみるとなんとなくちょっと高級そうに見えたりしましたので、これもアリですね。これが5分でできるなら、えのきたけさえ常備しておけばつまみには困りません。レンジで加熱している2分30秒の間はやることがありませんので、お酒でも作って待ちながらぜひ、作ってみてください。
