2023.10.12

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食べる

乃木坂46の声に従い「JA直売所」へ突撃!お店の食材全部欲しい~♪【11月末までプレゼントキャンペーン中】

やっと涼しくなり、秋らしくなってきましたね。わたしにとって秋といえば「食欲の秋」以外にありません(笑)。ケーキにハンバーガーにポテチに…♡と浮かれていたわたしですが、乃木坂46が「新鮮な国産食材を見つけにJA直売所へ行こう!」と呼びかけるサイトが目に飛び込んできました。う~ん、確かに最近ジャンクなものばかり食べていたかも。お肌の調子も悪いし、夏の疲れも引きずってる…(汗)。というわけで、キュートな乃木坂46のお誘いにのって、新鮮食材求めJA直売所へレッツラゴ~♪



乃木坂46のメンバーがJA直売所を紹介しているサイトは、上のリンクから飛べます。きっとわたしの身体が勝手に検索して、スマホに表示してくれたのでしょう。「不摂生をやめろ」というメッセージとして(笑)。
そういえばすっかり忘れていましたが、現在は東京都内在住のわたし、数年前に他の地方で暮らしていた時期がありまして。
その時はよく気分転換に車で直売所に行っていました。そのため、東京に住み始めてからは、しばらく直売所ロス状態だったのを覚えています。

でも東京近郊に直売所なんてほとんどないでしょ~と思いつつも、下記サイトで検索してみたところ…。




えぇぇっ、めっちゃたくさんある!!
遠方に行かなくても、近場にこんなにあるなんて知らなかった~。

ってことで!
今回は、都心から電車で行けるJA直売所を探して、実際に行ってきました!

電車で渋谷駅から約30分、東急田都市線の宮崎台駅で下車。
改札北口を出て、右方向に坂を下って5分ほど歩くと、階段を上った高台に看板を発見!



訪れたのは、神奈川県川崎市にあるJAセレサ川崎ファーマーズマーケット セレサモス 宮前店
※「ファーマーズマーケット セレサモス」は麻生店と宮前店の2か所あります。

近隣には、大きなスーパーやマンションがあり、とっても生活しやすそう。
最寄駅から徒歩で直売所に行けちゃうなんて、うらやましすぎる~(笑)。


なんとこの日(10月1日)は、「ファーマーズマーケットセレサモス 宮前店」がオープンして8周年という、記念すべき日。なんという…運命を感じるタイミング♪

さっそく、入店したいと思いま~…えぇッ⁉
開店から30分後の午前10時に行ったのですが、レジの行列が外にまでズラっと!多い時には開店直後に入場制限する時もあるそうです。
今日は特に記念日ということで、人がたくさんいました。

午後には売り切れてしまう商品もあるため、ゆっくり見るには午前10時半くらいが狙い目ですよ~。



JAグループが推奨する、「国消国産(こくしょうこくさん)」の看板がありました。
これは、「私たちの国で消費する食べものは、できるだけこの国で生産する」という考えのこと。まさに直売所が実践していることですね!




その地域でしか手に入らない魅力ある食材が満載!

お店に入って一番最初に目に飛び込んできたのが、店内の秋感たっぷりのディスプレイです。
なんだかテンション上がってきた~!



入口付近には、宮前店イチ押しの栗や柿といった秋を代表する果物、野菜がたくさん並んでいます。



防空壕きくらげ⁉おもしろい名前!
その名の通り、防空壕を利用して生産されている川崎市産の生きくらげで、
テレビ『ザ!鉄腕!DASH!!』でも紹介されたそう。



卵もおいしいらしい。って、朝なのにもう空っぽじゃん!
ここでは、開店と同時に飛ぶように売れていくので、気になる方は早めに来るのがおすすめだそう。この日は開店後1時間で売り切れていました。



レジ横には「精米コーナー」があり、全国各地の選りすぐりのお米から好きなものを選び、玄米や7分づきなどお好みの白さに精米してもらえます。


店内の奥に進んでいくと、お肉に豆腐、こんにゃく、魚までありました!


店長おすすめの川崎市内産「森さんの豚肉」。


50年以上川崎市高津区で営業を続けている小金沢こんにゃく店。



JAセレサ川崎オリジナル 香辛子入り「トマトみそ」120g 590円(税込)。

こちらはトマトとみそに香辛子を合わせた万能ソース「トマトみそ」。お肉や野菜と相性抜群と書いてあります!
お土産に1つ、買って帰ろ~♪

他にも、川崎生まれ川崎育ちの新種のハーブペッパー“香辛子”(こうがらし)も地域ならではだと思いました。香りが強く辛味は控えめのため、フレーバーとして料理やお菓子に使用するのもオススメとのこと。

食材以外にも見どころはたくさん♪

興奮気味に店内の商品を眺めていると…ん?
数あるポップの中で、なにやら子どもの手書きのようなものが。



セレサモスへは市内の小学校の子どもたちが社会科見学に訪れるそう。
JA直売所で川崎育ちの農畜産物について学んだ後、手書きのポップを作ってくれたんですって!
店内にたくさんあるかわいいポップを見ると、なんだか心がほっこり♡

ほかにも、生産者の方が食べ方について消費者と話すなど、JA直売所と地域の繋がりを実感する場面がたくさんありました!
セレサモスではほぼ毎日、イベントやフェアを実施しているそう。ただ購入するだけの場所ではなく、地域の交流の場でもあるんですね。

そしてもう一つ、「食育ソムリエレシピ」なる看板を発見!



全国のJA直売所には、店舗によっては「食育ソムリエ」という、一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)が独自に認証した資格を持つアドバイザーが所属しています。
セレサモス宮前店にも食育ソムリエがいて、季節のおすすめレシピが配布されていました。これはうれしい♪



店内には旬の農畜産物を使用した食育ソムリエ考案レシピがあるので、初めての野菜でも安心。
毎月食育ソムリエによるイベントも多数行われています。

ところで、このJA直売所の名前である“セレサモス”という言葉。初めて聞く言葉ですが、どういう意味なのでしょうか?



聞くと、“セレサモス”は一般公募で決まった名称で、古代ギリシャ語で“収穫”を意味する「セリスモス」に「JAセレサ川崎」を掛け合わせて作った造語なんですって!
なるほどね~。全国各地のJA直売所の中にはユニークな店舗名も多いですが、一つ一つに深い意味が込められているんでしょうね…。

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取材協力/JAセレサ川崎、ファーマーズマーケット セレサモス 宮前店