2023.10.18

食べる

【青髪のテツ】「硬いかぼちゃのカットは発想を変えましょう!」余裕で切れる裏ワザ!?カット後は超簡単煮物に♪



数分でホロホロ♡「レンチンかぼちゃの煮物」

レンチンしたかぼちゃは、もちろんそのまま調理してOK。というより、加熱しているので日持ちしません。早めに調理をしていきましょう。

レンチンで皮と実を楽々カットした後、さらにちょっと加熱するだけで作れる超簡単な煮物を紹介します。



材料
かぼちゃ(Mサイズ)…1/4個
かつお節…適量

[A]
めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2
みりん…大さじ1
砂糖…小さじ1
水…100ml

作り方
1. かぼちゃをレンチンで柔らかくして、一口大にカットする。



先ほど600Wで3分加熱したかぼちゃを一口大にカットしていきます。皮はまだ硬いですが、実はもうそのまま食べられそうなくらいに柔らかくなっています。

2. 耐熱容器に[A]をすべて入れて混ぜる。



3. かぼちゃを2の容器に入れる



4. 600Wのレンジで5分加熱する。



カット前にレンチンで一度加熱していますが、しっかりと味をしみこませるためにもう一度加熱します。レンチン後、かぼちゃに箸が刺さらないなら追加で加熱しましょう。

5. レンジの中で5分蒸らし、かつお節をかけたら完成。



すべての材料を容器に入れてレンチンするだけなので、めちゃくちゃ簡単に出来上がります。
なのに、長時間煮込んだようにかぼちゃがほろほろで、たれが染みていておいしいですよ!わたしもよく作っているので、気になる方は試してみてくださいね。

これから出回る熟成かぼちゃをたっぷり食べて~

多くのかぼちゃは夏季に収穫されますが、実は収穫後すぐの新鮮な状態で食べてもおいしくありません。

かぼちゃは収穫してから2週間〜1か月以上、適切な環境下で追熟することで、でんぷんが糖に変わり甘味が増しておいしくなるんです。

だから、かぼちゃがおいしくなるのはまさにこれから!
切りにくいからと敬遠せず、ぜひ今回紹介したレンチンワザで楽々調理して、甘いかぼちゃをたっぷり食べてくださいね!

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