2021.10.12

遊ぶ・休む

【おうちご飯はエンタメ!】プラレール×スシローの玩具でわが家が「回転寿司」になっちゃった♪

電車が好きな子どもならきっと持っているタカラトミーの「プラレール」。そんなプラレールが回転寿司の「スシロー」とコラボしちゃいました!そうです、プラレールでおもちゃのお寿司を乗せて運ぶ特別セットが発売されたんです。で、長~いおうち時間で回数が増えた「おうちご飯」をもっと楽しくしたいなぁと思ったわたし、“ホントのお寿司”を乗せて走らせちゃいました!回転寿司の開店で~す♪


本物っぽい!組み立てる作業から楽しめます!


プラレール 極み!おとどけ!スシロー×プラレール/タカラトミー 6,160円(編集部調べ)

プラレールとスシロー。どっちも子どもが大好きなもの。そんな2つがコラボしたなら、楽しくないわけが無いですよね。大人も一緒になって、エンタメ感満載なご飯タイムを始めましょう!



箱を開けるとこんな感じのパーツが入っています。レールや電車以外に、スシローの看板やスシロー駅など細かいパーツがたくさん!組み立てるのがワクワクします♪



組み立てるのは子どもたちはお手のもの。説明書を見ながら楽しそうに組み立てていきます。手持ちのプラレールと互換性もあるので、テーブルの広さに余裕があれば、拡張してアレンジしてみても楽しそうです♪



スシロー駅は、電車が止まってお寿司を受け取るところ。お寿司を受け取ってレバーを押せば、そのままバックして電車が戻って行く仕組みになっています。組み立てるのはとっても簡単なので、比較的小さな子でもセッティングのお手伝いができます。親子で一緒に楽しめますよ。



駅にはわさびやおてもと、おしょうゆを置く場所があります。上の画像を見てください、このわさびの精巧な作り!細かいところまで、スシローのお店をしっかり再現しています。子どももわさびをつけるマネをして、大人の気分を味わえますね!

まずはおもちゃのお寿司で予行練習!気分はすっかり板前さん



まずはセットに入っているおもちゃのお寿司をお皿に並べて、予行練習からスタート!「へいお待ちっ!」って言いながら、握ったお寿司をお皿に並べる姿は、完全に板前さんになりきっているよう(笑)。向かいに座っているお客役のわたしたちから、次々と入るオーダーに息子はとっても忙しそうです。



セットのお寿司はこちらの4種類。えび、玉子、マグロ、のり巻きで、電車みたいなデザインでなんだか可愛い♡ 



おもちゃのお寿司をお皿に乗せたら、電車のスタートスイッチを押して出発!向かいのお客さん側までガタゴト届けてくれます。電車に掲げている大漁旗が雰囲気を出していて、走り出した瞬間大人も子どももテンションアップ!要領がわかったので、いざ本物のお寿司でやってみることに!

いつもよりたくさん食べられそう!家族で、大人数で、みんなで楽しめるお寿司パーティーの始まり、始まり~♪



スシローでテイクアウトしたお寿司の詰め合わせを、センタースペースにセッティング。板前さん役の子どもに食べたいお寿司を注文します。



注文のお寿司をお皿に乗せたら出発です。1皿には1貫しか乗せられないので、どんどん注文が入ると板前さん役の子どもはなかなかのてんてこまい(笑)。板前さん役の子どもは、食べる暇もないので、お客さん役の親はいつもよりゆっくり目に食べてあげるといいですよ。



注文したお皿を運ぶ電車が駅に到着しました。お皿ごと受け取ったら、手元のスイッチを操作して空になった電車を戻します。黄色のお皿はたまったら、きれいに拭いて板前さんの方に返しましょう。



子どもはどうしても板前さん役をやりたがりますが、たまには交代して食べる方もやらせないと、大人ばかりがお腹いっぱいに。たくさん走らせたい板前さんのせいで、どんどん電車がやってきますので、とっても盛り上がりますがいつもよりたくさん食べてしまうという難点も(笑)。

こんなアイテムがあれば、いつものテイクアウトご飯が、イベントみたいにとっても楽しい時間に。家族だけでも楽しめるし、子どもたちだけでも盛り上がるので、新しい生活スタイルにマッチするおもちゃだと思います。マンネリしがちなおうちご飯に遊び心をプラスして、みんなで特別な時間を過ごすのもいいですね。

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