2023.12.03

食べる

炒めねぎたっぷりな「混ぜご飯」が香ばしすぎる件♪焦がししょうゆとじゃこで香りの宝石箱や~【農家直伝】



茶碗に盛り、白いりゴマ(分量外)を振っていただきまーす!



白ねぎの淡い緑色、そしてにんじんの赤が、ご飯の彩りを豊かにしてくれています。
また、しょうゆでほどよく焦げたじゃこが…食欲をそそります!



一口ほおばると、白ねぎのシャキシャキの歯ごたえとともに、やさしい甘みがジワ~♡
旨味たっぷりのじゃこもカリカリで、しょうゆの風味と香りが口いっぱいに広がり鼻に抜けていきます。

これは…ご飯と絶妙に調和する最高の組み合わせ。
予想通り、夫も娘も茶碗2杯(大盛り)をペロリと完食!



シンプルな食材で手軽に作れるうえ、じゃこでカルシウムがたっぷり摂れるのもうれしい点。
そしてなんといっても、白ねぎの存在感!4人前で2本とたっぷり使っているので、食べ応えがあります。
作り置きもできるので、これからの季節、ヘビロテしちゃいそうな一品になりそう。

どこか懐かしく、家庭の食卓を温かく包み込んでくれる風味豊かな混ぜご飯。
みなさんも、ぜひ作ってみてください。

★今回のレシピは、JAとっとり西部「地産地消レシピ 白ねぎとじゃこのまぜごはん」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-tottoriseibu.or.jp/agri/recipe/detail/sironegi_jako

甘くておいしいJAとっとり西部の白ねぎ

ちなみにJAとっとり西部がある鳥取県の西部地区で白ねぎの栽培が始まったのは、明治の中期からだそう。
その後、栽培が地区内に広がり、今では西日本有数の白ねぎ産地として知られています。
春ねぎ(3~5月)を1年のスタートとし、夏ねぎ(6~9月)、秋冬ねぎ(10~2月)と年間を通じ、切れ目なく生産&出荷している点は、他の国内産地にない大きな特徴だとか。
地区内には中国地方最高峰の「大山」を有し、その大自然のきれいな水・空気・土壌で栽培した白ねぎ。機会があればぜひ、その美味しさを味わってみてください。

◯参考にしたサイト
JAとっとり西部ホームページ
https://www.ja-tottoriseibu.or.jp/agri/product/shironegi.php

レシピ提供/JAとっとり西部

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