2023.11.14

食べる

【小松菜の大量消費】澄んだスープに浮かぶ緑が鮮やか♡巨匠・シェフ脇屋の「翡翠ワンタン」にトライ♪



4.  ワンタンの皮で餡を包みます。脇屋シェフはとっても器用に餡をのりの代わりにしていました。さすが、プロ。

そのやり方は、

皮の真ん中に餡を適量のせ、

ワンタン

四隅の1か所に餡をちょこんとつけて、

ワンタン

三角形に折ります。

ワンタン

三角形の底辺の片方の端にも餡をちょこんとつけて、餡をつけていない方の端と重ねます。

ワンタン

ワンタン

これでOK。

餡をのりの代わりにする方法はわたしには難しく、1個で断念(苦笑)。餡ではななく、水(分量外)をつけて包むことにしました。

ちなみに、30枚入りのワンタンの皮を全部使いましたが、10個分くらいの餡が余りました。

ワンタン

それにしても、この包み方、かわいいですよね。

ワンタン

5.  1を沸かし、ワンタンを1人分入れ、フタをして約2分茹でます。

今回はワンタンを8個入れることに。火加減は言っていなかったので中火にしました。

ワンタン

2分加熱したら、仕上げにゴマ油をまわし入れます。

ゴマ油とともに、鶏のスープのとってもいい香りがします。ワンタンから透けて見える、小松菜の緑色も鮮やか。まさに、翡翠のよう♪

ワンタン

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