2023.11.22

食べる

【ソムリエのTKG】まだ醤油一択なの⁉卵かけご飯の味付け新提案!試して見たら…濃厚で元に戻れない

突然ですが、みなさんは普段、卵かけご飯に何をかけて食べているでしょうか?定番のおしょうゆ?それとも一時期流行った食べるラー油とか?『ミシュランガイド東京2023』ビブグルマン掲載店のオーナーがレシピを紹介しているYouTubeチャンネル『Aosトラットリア』では、「卵かけご飯の新提案」がなされていました。あの世界的レストランガイドに掲載されたお店のオーナーソムリエの新提案、気にならない訳がなーい!

【CMレシピ】有村架純ちゃんが食べてた「シーチキンとたまごの朝たんごはん」にトライ♪【シン・TKG】

目移りしちゃう!魅力的な「誰でも簡単にできるイタリアンレシピ」を紹介しているチャンネル♪

銀座にあるイタリアンのオーナーソムリエである青池隆明さんと、同級生で映像制作会社代表のヤスイさんのおふたりが運営しているYouTubeチャンネル『Aosトラットリア』。チャンネル内には魅力的な「誰でも簡単にできるイタリアンレシピ」がたくさん紹介されています。富山出身のおふたりが時折富山弁を交えつつ、同級生ならではのゆるいおしゃべりをしながらお料理をされている楽しい雰囲気も魅力のひとつ♪

そして今回その中から目をつけたのは、卵かけご飯の新提案。考えてもみなかった材料で「シン・卵かけご飯」にトライ!

シンプルなレシピゆえ素材がポイント!

まずは材料から。



【材料】
卵…1個
塩…適量(※今回はふたつまみ使用)
黒こしょう…適量(※今回はふたつまみ使用)
トリュフオイル…適量(※今回は4滴使用)
ご飯…1膳(※今回は130g使用)

今回は、シンプルなレシピゆえ素材がポイント!青池さんたちは、こだわりの海塩に富山産のブランド米とブランド卵を使用していました。同じものを手に入れるのは難しかったので、わたしなりにこだわりの材料を用意しました。地元愛を真似て、長野県産のブランド卵を使用!ご飯はコシヒカリのおいしいもの、岩塩と黒こしょうは高級スーパーで入手したミル式のものを。トリュフオイルは、上の画像のトリュフしょうゆから分離したオイルを使います。

みなさんも、ご自身のこだわりの“良いもの”を用意してみてください♪

大事なポイントさえ押さえておけば、あとは混ぜていくだけ!

1.  白身と黄身をわけ、まずは白身のみご飯に入れて混ぜる。



このレシピの大切なポイントはここ!卵の白身と黄身は別のタイミングでご飯に混ぜていきます。
おふたりが「これをやると全然違う」「(知ってからは)それでしか食べとらん」と大絶賛するこの方法は、「かつお節屋さんの説明書に書いてあった」そう♡

2.  塩を入れ、再びよく混ぜる。



基本的には塩の量もお好みで調整可能!
粒の細かい塩でも大きい塩でも、ご飯の温度で塩が溶けきらずに「がりっ」と塩を噛むくらいでも、それもまたいいということです♪

3.  黄身をのせ、黒こしょうをふる。



ここで、先ほど白身とわけた黄身を混ぜていきます。目玉焼きみたいでかわいい♡

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