2023.12.15

食べる

【食の最新トレンド】お湯をかければとろ~りチーズソースが即!「まぜのびチーズの素」を使ってみた♪

情報番組『ヒルナンデス!』で元体操のお兄さん、横山だいすけさんが紹介していたのがこのハウス食品の「まぜのびチーズソースの素」。2日に1度チーズを食べるほどのチーズ好き(横山だいすけさん)が熱弁をふるうくらいですから、きっとおいしいに違いありません。しかも袋から粉末を出してお湯を入れて混ぜるだけ。超簡単にチーズが味わえるというのに、値段はなんと278円だそうです。そんなにススメるなら試してみようということで、さっそく買ってきました!

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「まぜのびチーズソースの素」の作り方

【材料】※1人分
・ハウス「まぜのびチーズソースの素」…1袋
・お湯…100ml


67gまぜのびチーズソースの素(2個入り)¥278(編集部調べ)

【作り方】※調理時間:1分

1.まぜのびチーズソースの素の袋を開け、中身をマグカップに入れます。



2.お湯を注ぎます。



3.30秒~1分、よくかき混ぜて出来上がりです。



公式サイトに掲載されているように、ハンバーグやオムレツにかけるといった定番の使い方ももちろんおいしいですが、今回は家にあった材料で2品作ってみました。

【タコライス】
千切りのレタス、1/4にカットしたミニトマト、温かいご飯を皿に盛り、タコライスの素で炒めた合い挽き肉と玉ねぎをその上に乗せ、最後にまぜのびチーズソースをかけました。



公式サイトにもおススメとして載っていますが、一般的にはピザ用のとろけるチーズや粉チーズを散らします。その代わりにトロっとしたチーズをたっぷりかけたらおいしいに違いないと思い、かけてみました。肉全体にチーズがかかって、混ぜながら食べるとチーズのおいしさが口の中に広がります。しかもできたてで温かいチーズなので、冷たい野菜とのコントラストが抜群です。

【ピーマンの肉詰め】
縦半分にカットしてヘタと種を取ったピーマンの中に、合い挽き肉、玉ねぎのみじん切り、卵、塩こしょう、ナツメグを混ぜ合わせた具を詰めてフライパンで焼き、最後にまぜのびチーズソースをかけました。



面倒なように思えて案外簡単なのが、ピーマンの肉詰め。今回はピーマンと具が離れてしまわないように、動かさずに蒸し焼きにしました。塩、こしょう、ナツメグで下味はつけておきましたが、チーズをたっぷりかけることで挽き肉と引き立てあい、格段においしくなりました。トマトソースの上に重ねてかけてもきっとおいしいはずです。

お湯を混ぜるだけでどこまでチーズを再現できるのかと半信半疑でしたが、混ぜたときのチーズ感とトロミ具合、食べたときのおいしさは驚きでした。原材料にチーズ以外のものを使って味を調整している製品ですが、適度な塩気も、チーズとしての風味も、この味は普通にチーズフォンデュやラクレットと比べても遜色ない味だと思います。市販の参考価格は278円とのことですが、2袋入っていてこの味と量はコスパ抜群ですし、何も言わずに食卓に出してもインスタントとはまず分からないと思います。

とにかくすごくおいしいので、ぜひ作ってみてください!

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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