2023.12.18

食べる

【レンチン4分】冷やせば「濃厚かぼちゃタルト」出来た!生地もビスケットでお手軽♪滑らか~な舌触り♡


しっとりなめらか~♪程よい甘さの濃厚かぼちゃプリンのよう♡



エプロンさん考案の「濃厚かぼちゃタルト」がこちらです♪かぼちゃの濃いオレンジ色がくすむことなく鮮やかに、そしてなめらかに仕上がりました。

食べやすい大きさに切った時点でタルト生地はポロポロと崩れ、特に小さくカットしたものは、タルト生地がほぼ剥がれてしまったものもありました。残念!



「濃厚かぼちゃタルト」のかぼちゃの層をフォークで切ってみると、なめらか~な切り心地。食べてみると、しっとりとなめらか。かぼちゃ多めのかぼちゃプリンを食べているかのようです。これはおいしい!

タルト生地は口に入れると、ほろほろと崩れますが、バターが含まれているのでしっとりとしています。今回は塩味のあるクラッカーを使ったので、塩味がほんのり甘いかぼちゃ部分と好相性。

タルト部分は使うビスケットの味がそのまま出るので、お好きな味のものを使うのがおすすめですよ。今回は入手出来なかったのですが、シナモン風味のビスケットもおいしいと思います。

レンチン加熱ならかぼちゃの層がしっとりとなめらかに仕上がる!



YouTubeの料理チャンネル『エプロン』で見つけた「濃厚かぼちゃタルト」は、その名の通り、かぼちゃの層が濃厚でなめらかな仕上がりになるタルトでした♪

オーブンで焼くとかぼちゃの層がパサッとすると思うのですが、レンチンで作れば、短時間で仕上がる以外にも、簡単にしっとりとなめらかな口当たりになるというメリットもありました。

唯一失敗だったのが、タルト生地。エプロンさんは薄いビスケットを砕いていたので、もしかしたら使うビスケットによって、溶かしバターの染み込み加減に違いがあるのかもしれません。レシピにビスケットの量が「約100g」と記載されているのは、使うビスケットによって差異があるからかも。筆者が使ったクラッカーの場合、60~70gが適量だったかな。

おやつに「濃厚かぼちゃタルト」を出したら、案の定、子どもたちの手がどんどん伸びました(笑)。

手軽に作れるのに、ごほうびスイーツ級においしく仕上がるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!レンチンなので気軽に出来ますよ。

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