日本人なら子どもの頃から食べている、卵かけご飯。それこそ星の数ほどの食べ方とアレンジレシピがありますが、今日は、あの伝説の家政婦・志麻さんが発案した卵かけご飯を試してみます。それが、「志麻さんの進化系卵かけご飯」。何が進化しているかって、ご飯と卵以外にお豆腐を合わせていること。確かに、ありそうでなかった組み合わせ。いったいどんなおいしさなんでしょ？さっそくトライ！【進化系TKG】え、卵に熱を通すだって⁉「レンチン卵かけご飯」に挑戦♪硬くない⁉一体どんな食感⁉伝説の家政婦・志麻さんが教える「進化系卵かけご飯」とは今回わたしが気になったレシピは、2023年11月3日の日本テレビ系『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・志麻さんが紹介していた「進化系卵かけご飯」です。
伝説の家政婦・志麻さんとは、予約の取れない家政婦として有名なタサン志麻さんです。
自宅の冷蔵庫にある材料で、パパっとおいしそうな料理の数々を手際よく作っている姿にわたしはいつも憧れます♡
そして、わが家にもいつか志麻さんに来てもらいたいと願っております（笑）。
そんな志麻さんが作っていた「進化系卵かけご飯」はただご飯に卵をかけるだけではなく、豆腐を使った卵かけご飯なんです。
たっぷりの薬味にわたしの食欲は掻き立てられまくり♪
さっそく作ってみましょう～！
志麻さんの「進化系卵かけご飯」の材料と作り方
【材料】ご飯…お茶碗1杯分
豆腐…150g
卵…1個
青じそ…適量
青ねぎ（小口切り）…適量
しょうゆ…適量
かぼす…お好みで
1．お茶碗にご飯を盛ります。
豆腐を乗せるので、わたしは大きめの器を使用してみましたよ。
ご飯は温かいものを用意しました。
2．1のご飯に豆腐を乗せて、刻んだ青じそと青ねぎをトッピングします。
3．2に卵を割り入れ、しょうゆをかけます。
4．お好みでかぼすをかけて全体を混ぜたら完成です。
正直、作り方を紹介するまでもなく、とっても簡単♪
混ぜると、見た目はどうなのか心配ですが、さっそく食べてみます。
うん、おいしい！青じそと青ねぎの風味がよく、さっぱりとした味わい♪
そして、豆腐の食感がふわふわでご飯がさらさらと食べられちゃう♡
この食べ方は、しっかり混ぜてから食べるのがお作法。
混ぜることで、ご飯と豆腐、卵が一体となって、喉ごしがとってもよくなりますよ。
食欲がない時でも食べられちゃいますね。
通常の卵かけご飯よりも豆腐が入っている分、あっさり食べることが出来るのが魅力的でしたよ！
少量のご飯でも豆腐を入れているので、かさ増し効果があるのもうれしいですね。
確かに今までの卵かけご飯とは違う、進化系卵かけご飯でした。
パパっと食事を済ませたい時や、食欲がない時にぜひ作ってみてくださいね。
