4.卵を煮汁に漬け込んでいきます。
3で殻を剥いた卵は、煮汁に漬けて半日から1日置いておきましょう。
卵と煮汁は、それぞれしっかり冷ましてから漬け込んでいきます。
上の画像のように、保存容器の中にジッパー付き保存袋を入れて、袋の中へ煮汁を注いでおくと、袋が安定して卵を漬けやすいです。
画像のように卵を全部入れたら…
ジッパー付き保存袋の中の空気を抜いてから袋の口を閉じて冷蔵庫へ入れておきます。
ストローなどを使って空気を抜くと、しっかりと密閉することができます。
半日から1日たったものを、ご飯の上に盛り付けたら完成です!
とろ~りとした黄身が食欲をそそる!ギャル曽根さん家の「とろ~り煮卵」食べてみた♪わたしは1晩卵を漬けておきました。
動画のように、ご飯に卵を乗せてみました。
しっかり煮汁に漬かっていた卵は、照り照りでとってもおいしそう♪
ご飯に乗せた煮卵を半分に割ると…
中からとろっとろの黄身が!
もう、我慢できません!
アツアツご飯をお茶碗によそってそこに煮卵を乗せて…さっそく食べてみました。
う、う、うま~!
とろっとろの黄身に、煮汁の味がしっかりと入っていて、ご飯との相性はもう抜群です。
動画の中でギャル曽根さんが「おつまみ風・煮卵」を紹介していたので、わたしもやってみました。
半分に切った煮卵の上に、刻んだ青ねぎとラー油(それぞれ分量外)を乗せたもの。
ギャル曽根さんは普通のラー油を使っていましたが、わが家はちょうどラー油を切らしていたので、いわゆる「食べるラー油」をトッピングしました。
これもまた、本当においしい!
卵の濃厚な味と、ねぎ・ラー油がマッチしていて、お酒が進む味です。
「食べるラー油」に入っているフライドガーリックのカリカリ感が、また食欲をそそって…これは大成功のレシピですね!
作ってみた感想としては…
材料の分量も簡単で、とっても作りやすかった!という感じでしょうか。
半熟卵の難しい茹で加減も、これなら失敗せずに作れるので安心です。
「10個分」って、多いかな~と思いましたが、意外とそんなことはなくて…。
味見をしてくれた子どもたちから「ラーメンのトッピング」とか「意外とお刺身(サーモン)にも合うよ!」など、色々なアイデアが出ていました。
作り置きとして作っておけば、色々な料理にも活用できそうですよね。
とろっとろの黄身がとってもおいしい「とろ~り煮卵」、ぜひ作ってみてくださいね!