7.火を入れながら、お肉を抑えるようにスープの中に入れていく。中心まで沸騰したらフタをして、弱火で10分煮込んでいく。
じっくり煮込むことでキャベツ豚肉の旨味をスープに引き出していきます。火が入ったことで、スープからもつ煮込みのような香りがしてきました!
8.10分経ったら全体を軽くなじませて、しっかりと水を切った
4のニラを並べ、上から軽くスープをかける。フタをして30秒ほどニラを蒸し焼きにしたら完成!
水につけておいたニラがシャキッとしている!
さっと蒸したら完成です♪
ガツンと効いたにんにく!合わせみそでコク深い味わいに!食べてみると、にんにくが効いてる!!キャベツの甘さに負けないコクのある鍋つゆで、キャベツの甘さをより引き立てるような味わい。豚バラ肉も相まったパンチのあるコクうまスープでありながら、たっぷり入れたキャベツでどこかあっさりした不思議な感覚。すりおろしたにんにくのガツンとした香りがしますが、同時に香ばしいゴマの香りもして、食欲をそそられます。もつ鍋を思わせる強く深みのある味わいで、合わせみその効果を実感。今後は、いつものおみそ汁にも合わせみそを使ってみたくなる~!みそはブレンドしなくても1種類でも出来ると紹介されていますが、もし可能であればぜひ2種類混ぜてみてください。新たな発見があるかも♪
味変は白だしで!しめはおすすめのうどんで決まり♪さくらさんによると、もう少し味が欲しいときは、ちょこっと白だしを足すのがおすすめとのこと。実際に入れてみると甘みとコクが増し、一層豊かな味わいに。ただし、結構濃い味になります。食べ疲れてしまうので、鍋全体には入れずにお椀に移したものに少し入れるくらいがおすすめとさくらさんも言っていました。また、煮込むとみその濃さが増すため、試してみたい方ははじめのうちに入れてみるのがいかも!
しめは、おすすめされていたうどんでいただきました。濃厚なつゆがうどんに染みこみまとわりつき、元々こういう一品だったのではないかと思う完成ぶり。ラーメンでもおいしそうだなぁと感じました♪
ご飯も進む鍋なので、食べ盛りのお子さんにもガッツリ派にもうれしい!材料も身近なものが多く簡単に出来るので、この冬にぜひ試してみてはいかがでしょうか。