6. フライパンの底から5mmほどサラダ油を注ぎ、約170℃で両面がパリッとするまで揚げます。
170℃の油で5分ほどひっくり返しながら揚げるときつね色になりました。閉じ口から中のチーズが少し出てきたものもありましたが、破裂せずにこんがりと揚がりましたよ。油を切ったら完成です♪
スティック状で食べやすい♪両端が特にパリパリ、中身はふわっプリ♡くまの限界食堂さん考案の「海老チーズパリパリ。」が完成しました♪おちょぼ口でも食べられそうな細さなので、なんだかお菓子のような雰囲気。
切ってみると、中は練り物のようなむっちりとした具になっています。
食べてみると、特に両端が強めのパリパリ感♪エビとはんぺんの風味、チーズのまろやかさが相まってやさしい海鮮のおいしさを楽しめます。
1本が細いので次々に食べたくなりますよ♪何も付けなくてもおいしいのですが、くまの限界食堂さんはチリソースやマヨネーズを付けてもおいしいと紹介していたので、気になる方は添えてみてくださいね。
「わかめの常備菜」を包んで余った春巻きの皮でもう一品♪上記の分量は具も20本分でしたが均等に配分出来ず、春巻きの皮が2枚余ってしまいました。もったいないので、冷蔵庫にあった「わかめの常備菜」を包んで揚げてみます。
「わかめの常備菜」の作り方は、3月21日に公開しています。タイトル →「【覚えれば一生使える】「わかめの常備菜の作り方」に挑戦!中華ペースト使いでうまうま塩味な炒め物♡」こちらもチェックしてくださいね。
「海老チーズパリパリ。」同様に細く包み、170℃の油で5分ほど揚げました。
「わかめの細春巻き」がこちら。「わかめの常備菜」は生わかめと玉ねぎを炒めて中華ペーストで味付けし、わかめがくたっとしている常備菜です。その水分が影響したのか、パリパリ感が弱めに感じました。
春巻きの皮が余った場合は何か包んで一緒に揚げて、無駄なく使ってくださいね。ピザ用チーズだけを包んで揚げても、スナック感覚の一品になりそうですよ。
皮を半分に切れば春巻きが2倍に♪スティック状で手づかみでも食べやすいYouTubeの料理チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた「海老チーズパリパリ。」は春巻きの皮を半分に切って包むのがポイントでした。
エビを使っていますがはんぺんを合わせることで、リーズナブルに具材のボリュームアップが叶いました♪
半分に切った春巻きの皮で包むと細くなり、おしゃれ感のある春巻きになりました。手づかみもしやすく、小さな口でも食べやすいので子どもにも喜ばれそうですよ。
ひき肉を使っていないので、中の具材を混ぜるのも手がべたつかずに作れるのもいいところ。海鮮のおいしさを楽しめる春巻きなので、ぜひお試しを。