ライスペーパーが扱いづらくて、クルクル巻くのはけっこう難しい(笑)。
なんとか、形にはなりました。
巻くのが難しかったら、半分に折りたたんでもいいんじゃないかなと思います。
巻き終わりを下にしておくと、中の具が蒸されてしっとり仕上がるとのこと。
ちなみに、ひっくり返すとこんな感じ。チーズが溶けて、こんがり焼けています。
巻き終わったら火を止め、お皿に盛り付けて出来上がり。今回は余ったレタス(分量外)を添えました。
調理時間は6分と、あっという間。爆速レシピです。包丁もまな板も使わず、フライパン1つで出来ました。洗い物も少なくてうれしい!
では、いただきます!
おいしーーーーーい!よく出来ています。マヨネーズで塩味もコクもバッチリ。さらに、チーズとハムの塩味もあって、コクうまです。レタスの瑞々しさが、くどくなりすぎないように味のバランスを取ってくれている感じ。レタス以外にキャベツや水菜、ミニトマト、コーンなどを入れてもおいしそうです。
ライスペーパーは、もっちりした食感を少し感じる程度。わたしの鈍感さも手伝って、ライスペーパー自体の存在はあまり感じませんが、このライスペーパーがいい仕事をしているんです!
ライスペーパーに包まれた状態で卵に火が通ったことで、卵がふっくら&しっとり仕上げに。卵1個を溶いて、直接フライパンで焼くと、卵にしっかり火が通りすぎて、ふっくら&しっとりした、この焼き上がりにはならないはず。ライスペーパーに包んだからこそのおいしさだと思います。
大満足の朝ごはんでした。おいしくて、満足感もバッチリ。1日元気に過ごせそうです。明日も作ろう♪
馬場さん曰く、残り物のカレーやミートソースを入れたり、ピザソースや明太子で作ってもおいしいとのことです。晩ごはんで残ったハンバーグや唐揚げを入れてもいいかも。
いろいろアレンジ出来て、残り物の片付けにも活躍してくれそうなレシピです。そしてライスペーパーは、今回のように焼いて使うことも出来るので、生春巻き以外にも使わないともったいない“使える”食材だなと思います。ライスペーパーで朝ごはんを作ってみてはいかがでしょう。