5.ご飯が炊けたら鶏もも肉を取り出して、食べやすい大きさに切ります。
ご飯が炊けたので炊飯器を開けると、鶏もも肉がしっとりと蒸し上がっていました♪鶏もも肉とねぎを取り除いて、ご飯をさっくりと混ぜておきました。
鶏もも肉は食べやすい大きさに切ります。皮がぷるんぷるんに仕上がって、とってもやわらかい!器にご飯を盛り付けて鶏もも肉を乗せ、
4のたれを掛けたら完成です。
爽やかな酸味のねぎみそソースでタイの味わい!鶏肉が超絶やわらかい♪だれウマさん考案の「カオマンガイ」が完成しました♪鶏もも肉がプルプルとやわらか~く仕上がっていますよ。特製ねぎみそだれをたっぷりと掛けていただきます!
鶏もも肉がやわらか過ぎる!特に皮がプルンプルン♪ですが、嫌な油っぽさはなく、つるんと喉を通っていきます。鶏もも肉も蒸し鶏のようなやわらかさ。鶏もも肉は元々ジューシーな部位ですが、炊飯器で炊くと焼いた時とは比べものにならないくらい、おいしく仕上がります!
ご飯はほんのりと鶏ガラスープ、にんにく、しょうがの味わいを含んでいて、あっさりとしたピラフのよう。特製ねぎみそだれを掛けなければ、あっさりとしていて和の味わいに近いのですが、たれを掛けると一気にタイ風の味わいに激変♪
辛い味が苦手な筆者ですが、唐辛子の量を控えたことで、ピリッと辛くレモンと長ねぎの爽やかさが広がるソースの虜になってしまいました。
鶏もも肉を1枚しか炊飯器に入れなかったのが残念なくらい、とってもおいしい「カオマンガイ」。簡単なのに絶品に作れて大満足でした!
お米と鶏肉を一緒に炊飯器で炊くと簡単でおいしく作れて一石二鳥♪YouTubeの料理チャンネル『だれウマ【料理研究家】』で見つけた「カオマンガイ」は、炊飯器調理でとっても簡単に作れる一品でした。
ご飯と鶏肉の調理は炊飯器にお任せなので、たれを作る程度の調理だけで済みますよ。このレシピなら料理初心者さんでも本格的な「カオマンガイ」を作れるはず。作ってみる価値大ありです!
特製ねぎみそだれは、豆腐や茹で野菜に掛けても合いそう。今回は鶏もも肉1枚だけだったのですが、おいしい鶏もも肉をもっと食べたかった!と、思うほどのおいしさでした。ご飯もお肉も一度に食べられるワンプレートご飯なので、忙しい日にもぴったり。ぜひ作ってみてくださいね。
<参考文献>
Web
「フードマニア〜カオマンガイとは?海南鶏飯(ハイナンチーファン)との違いは?フードマニア編集部がわかりやすく解説!〜」
https://food-mania.jp/khao-man-gai/