6. 5で使っていたフライパンをそのまま使い、バター10g、
1の玉ねぎ、塩を入れ軽く炒めたらにんにくも加え、玉ねぎが飴色になるまで炒めていく。
動画では塩は10振りくらい、満遍なく入れていました。今回は2つまみくらい使用。
あまり触らずに、下の玉ねぎが焦げたらひっくりかえすくらいの感覚で炒めた方が、飴色玉ねぎになりやすいんですって!ちょっぴり焦げてもいいだなんて、安心♡
7. 6に
5の肉を戻し、赤ワイン、水、黒こしょう、コンソメ、塩をいれ、フタをせず中火で30分煮込んでいく。
動画では塩は10振りくらい。今回は2つまみくらい使用しましたが、実際に作ってみて、煮詰めることで味も濃くなってくるので、心配な方は少しずつ調整すると良さそうです。(今回は半量にしているので少し加減が違ってくるのかも?)フタをせず煮込むことで、赤ワインの酸味を飛ばして行きます。
8. 別のフライパンにバター10gを入れ溶かし、マッシュルームと塩を入れ炒める。
バターで炒めることで、マッシュルームのおいしさUP!マッシュルームにバターが吸い込まれたらOK!塩は、少々投入しました。
9. 7が30分たったら、砂糖(or蜂蜜)を加え、フタをして弱中火で更に20分~25分煮込んでいく。煮詰まってきたら加減を見て、焦げ付かないように水を適量足していく。
今回は、砂糖を使用。水の量は適宜調整が必要。最終的にはとろっとしたビーフシチューに仕上がるように調整していきます。
10. 9にマッシュルーム、残りのバターを加え、フタをして20分ほど煮込んでいく。
合計1時間くらい煮込んで行きます。く〜、早く食べたい♪
11. 煮込み終わったらお皿に盛り付けて、仕上げに生クリームを回し入れ、パセリを適量ふりかけたら完成!!
赤ワインの風味にやわらかいお肉♡コク深い味わいの本格ビーフシチュー!お肉ゴロゴロのビーフシチュー!シチューは、もう見た目からしてコク深い味が想像出来ます。お肉は、食べ応えがあるくらいのちょうどいいやわらかさ。あと30分くらい煮込むとホロホロになるということですが、せっかく塊肉を使っているのでこのくらいの方がお肉を食べている満足感は楽しめそうです。とろとろでもはや原型のない玉ねぎが、コク深い味わいにしてくれているのでしょうね。赤ワインもたっぷり使っているため、風味も豊かで本格的。まさにレストランレベルのビーフシチューでした。
これがあれば、特別な日にレストランに行けなくても充分かもと思える「至高のビーフシチュー」でした。
みなさんもぜひお試しください♪