2024.03.13

食べる

じっくり焼いてじっくり蒸し焼き…甘っ!砂糖入れたかと思うほどの「焼きキャベツ」に挑戦!「1分卵」をオン♪



6.  ソースを作ります。

耐熱容器にみりんを入れ、電子レンジ(600W)で1分加熱します。分量を半分にして作るので、加熱時間も半分の30秒にしました。

粗熱が取れたら、マヨネーズ、粉チーズ、お好みでおろしにんにくを入れてよく混ぜます。今回はおろしにんにくは入れず。

ソース

味見をしてみると…。

クリーミーで甘くておいしい!シーザーサラダのドレッシングっぽいです。

7.  別の耐熱容器に水(150ml)を入れ、そこに卵を割り入れます。水の量は、卵全体が水に浸かるくらい入れましょう。

爪楊枝で黄身をプスプス刺して、3~5か所ほど穴を開け、電子レンジ(600W)で1分加熱します。

卵

8.  焼き上がったキャベツをお皿に盛り付け、ベーコンとにんにく、卵をトッピングします。

ソースをかけて、黒こしょうと塩を振ったら出来上がり。

キャベツ

調理時間は30分。難しい工程は特になく、簡単に出来ました。ベーコン、にんにく、キャベツと、じっくり弱火で加熱するので、時間はかかります(笑)。なので、時間に余裕のあるときに作るのがいいかなと思います。

水の中にポチャンと割り入れて1分レンチンした卵は、イイ感じの半熟温泉卵になりました。これもお手軽。

キャベツ

では、卵を崩して…。

キャベツ

キャベツ

いただきます!

おっ!キャベツ、甘っ!砂糖を入れたかと思うほど、甘いです。じっくり焼いて&じっくり蒸し焼きしたので、キャベツの持つ甘味がすべて出ているかのようです。

キャベツ

ベーコンの塩味とコクがキャベツの甘味をさらに引き出しています。ベーコンと一緒に食べるキャベツ…最高。甘くてクリーミーな特製マヨネーズソースと、レンチンした温泉卵風の“1分たまご”がキャベツに絡むとまろやかになって、味の深みが増します。

キャベツ

あっ、何かに似ていると思ったら、カルボナーラ!カルボナーラのような雰囲気があります。パスタではなく、キャベツなので、カルボナーラのような濃厚さもこってりすぎず、ほどよくて◎。いっぱい食べられます。

くまの限界食堂さんの「焼きキャベツと1分たまご」は、春キャベツの甘さとおいしさを存分に堪能出来る一品でした。特製マヨネーズソースも秀逸!春キャベツが旬の今、作ってみてはいかがでしょう。焼くときのキャベツの甘い香りに、“春”を感じますよ♪

「焼きキャベツと1分たまご」

Pick up

Related

Ranking