4.中火に点火して、両面がこんがりとするまで焼きます。
中火で片面約3分ずつ焼くと、両面に焼き色が付きました。春巻きの両サイドにも焼き色を付けるため、お箸で順番に掴みながら、15分ほどかけて10本を焼きました。お皿に盛り付けたら完成です♪
皮はあっさり＆中はとろ甘！蒸し焼き効果で新玉ねぎの香りも広がる♪
YouTubeの料理系チャンネル『ばばの料理は…』で見つけた、「新玉ねぎだけの春巻き」が完成しました♪春巻きですが油をほぼ使っていないので、焼き物感覚で気軽に作れましたよ♪
春巻きの皮も新玉ねぎも白いので、わかりにくいのですが、中には角切りの新玉ねぎがコロコロと入っています♪
ひと口食べると、鶏ガラスープの味わいと黒こしょうの辛みと香りが広がって、おつまみにピッタリな味わい。何も付けなくても十分な旨味があります。今回は黒こしょうの量を半分に減らしましたが、それでも結構辛みのある味わいだったので、大人向けの一品だと思います。
春巻きの皮で包んで焼いたことで、新玉ねぎがほんのりと温まり、甘さと香りが穏やかに引き出されていました。シンプルな具材ながらも、素材のおいしさをしっかりと味わえるヘルシーな春巻きでしたよ。
具が新玉ねぎだけでも物足りなさゼロ♪黒こしょうで大人な味わいに
「新玉ねぎだけの春巻き」は料理名の通り、具材は新玉ねぎだけ。けれど、鶏ガラスープの素と黒こしょうの味わいがしっかりと効いていて、おつまみにぴったりの、旨味がある春巻きに仕上がりました。
焼いて作ったことで春巻きの皮が香ばしく、油っぽくなく作れるところが気に入りました。
ただ、春巻きの両サイドにも焼き色を付けたい場合は、菜箸で掴んで支えておかないと焼けないのが難点でした。サラダ油を塗った状態でトースターで焼けば、楽に全体的に焼き色が付きそうな気がしますよ。
新玉ねぎと春巻きの皮があれば、気軽に作れる一品なので、とてもおすすめです！新玉ねぎを見つけたら、ぜひ。
