2024.06.14

食べる

【ダイエット中でもポテチ食べたい】要望に応える「豆腐チップス」と「大葉チップス」に挑戦!罪悪感ゼロ♡



4. 電子レンジ内と耐熱皿の水分を拭き取り、もう一度電子レンジ(600W)で5分加熱します。



一旦、クッキングシートごと豆腐を除けて耐熱皿とレンジ内の水分をしっかりと拭き取ります。水分が残っているとレンジで加熱してもサクッとした食感になかなかならないそうですよ。



もう一度、レンジ600Wで5分加熱。加熱中はプツプツという音がしていました。



トータル10分加熱した状態がこちら。小さな穴がたくさん開いてしまいました。豆腐を薄く伸ばし過ぎたのかしら?プツプツという音は、この穴から水分が抜けていた時の音なのかも。

全体的に水分が抜けて湯葉のようになりましたが、まだ少し水分が残っているように感じます。

6. 電子レンジ内と耐熱皿に水分があれば拭き取り、もう一度電子レンジ(600W)で2~3分加熱します。



最後はレンジ600Wで2分加熱して仕上げました。最後の加熱時間は豆腐チップスの水分の抜け具合で調整くださいね。

豆腐150gが極薄のパリパリチップスに!大豆の甘味が凝縮して素朴なおいしさ♪



ばくばくさん考案の「サクサク豆腐チップス」がレンチン12分で完成!150gの絹ごし豆腐だったとは思えない、極薄なチップスに仕上がりました。

かなり穴が開いてしまいましたが『ばくばクック』の動画でも少し穴が開いていました。豆腐の水分が蒸発する時に穴が開いてしまうのでしょうね。



割ってみるとパリッと気持ちよく割れ、断面は超極薄!

食べてみると、大豆のほんのりと甘くて香ばしい味わいの中に、塩とこしょうのシンプルな味わいを感じます。これはおいしい♪

とっても軽い歯ざわりでパリパリとあっという間に食べられるのに、これが150g分の絹ごし豆腐だったなんて、信じられません!

インドに、豆で作る薄い焼きせんべいのような「パパド」という料理があり、それを思わせる仕上がりでした。「パリパリ豆腐チップス」としてそのまま食べるのはもちろん、インド風にカレーに添えても食べたいなぁと思わせてくれる味わいでした。

次は「サクサク大葉チップス」を作ってみます♪

次ページ > 「サクサク大葉チップス」を作ってみた!

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