【二つ星シェフ考案】の絹ごし豆腐が主役な「タルト」作ってみた！身近な食材なのに衝撃的な美味しさ

ａｉｒｉ

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先日テレビ番組「ヒルナンデス」で、豆腐レシピを特集していました。そのなかでも、二つ星店で元料理長を務めていた城二郎シェフ考案の「絹ごし豆腐のタルト」がとってもステキなビジュアルで。主役は絹ごし豆腐、その他の食材も調味料もほとんど家にあったので、作ってみることにしました♪目指すは“映える”お店風な一皿です！

【画像を見る】絹ごし豆腐がなんとフレンチに！これはおしゃれです！

二つ星シェフ考案のフランス料理風「絹ごし豆腐タルト」とは！

【材料】
絹ごし豆腐…1/2丁
トマト…1/2個
ピーマン…1/2個
たまねぎ…1/6個
アンチョビ…2枚
ピザ用チーズ…2つまみ
マヨネーズ…10g
ドライパセリ（みじん切り）…2つまみ
オリーブオイル…適量

【作り方】
1.トマトを1cm角にカット、たまねぎとピーマンはスライスする。

トマト

たまねぎ

ピーマン

2.絹ごし豆腐を横半分にカットして両端を0.5～1cmほどカットして切り揃える。

豆腐を横半分にカットしたところ

2つに切り分けた豆腐の両端をカットしたところ

3.カットした豆腐の端材をボウルに入れて泡立て器で混ぜ、さらにマヨネーズを加えてなめらかになるまで混ぜる。（豆腐ディップの完成）

4.2の豆腐に塩を振り、キッチンペーパーで水気をふきとる。

時間の明記がなかったので塩を振った後、30分ほど置きました。
塩の力で余計な水分が抜け、絹豆腐がぷりっとした仕上がりになるんだそう。

5.強火に熱したフライパンにオリーブオイルを引いて豆腐の両面をカリッと焼く。オリーブオイルは適量とあったので、小さじ1を使いました。
※適量の油でカリッと焼くのは、フランス料理の「ポワレ」という調理法とか。外側をカリッと焼くのがポイントだそう。

6.焼けたら豆腐をアルミホイルの上に引き上げ、豆腐の上に3の豆腐ディップを塗る。

7.フライパンにたまねぎ、ピーマン、トマトを入れて、余熱でさっと1分ほど炒めて辛みや水抜きをする。

8.豆腐の上に炒めた野菜とアンチョビを1切れ添え、最後にチーズをのせる。

9.トースターでチーズに焼き色がつくまで焼く。焼き色がついたら皿に盛り付け、仕上げにドライパセリを振ったら完成！

200度のトースターで3～5分くらい焼きました。

完成です！

彩り鮮やかな絹ごし豆腐タルトができあがりました！豆腐がフランス料理になるなんて、まさかまさかですよね！
見た目も美しい！
お味が気になるのでさっそく食べてみたいと思います。

ひとくち

外はカリッ、中はフワっとしていてとってもおいしいです♪

豆腐とアンチョビって合うの？と思っていましたが、アンチョビの塩っぽさが豆腐と絡み合って本当に絶妙にマッチしています！
これ、ワインにも絶対合う！そして豆腐にのせた豆腐ディップはマヨネーズと和えただけなのに、これまたうまい！

豆腐の上にのせた食材のどれもが欠けてはならないぐらい、それぞれが生かされています！
これ見た目もきれいだし、おいしいので、もったいなさすぎて、少しずつナイフで切りながら食べました（笑）。

かなり期待以上な味でビックリです。

料理法を変えるだけで豆腐がフレンチにもなってしまうなんて…衝撃！作ったこともなかったです。発想がさすがフレンチのシェフですよね。

見た目がとても良いので、来客があったときのおもてなし料理としてもウケがいいこと間違いなしですよ！！！

わたしはまた絶対作ります！みなさんも試してみる価値ありですよ～！

【二つ星シェフ考案】の絹ごし豆腐が主役な「タルト」作ってみた！身近な食材なのに衝撃的な美味しさ

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