風邪予防の野菜といえば、冬のねぎ。寒さによって免疫力を高めるビタミンCやカロテンなどの栄養素が豊富になり、甘味も増してまさに食べ時! 新潟県の農家直伝の「長ねぎの和風サラダ」は、今だから食べたいねぎを、存分に堪能できるとっておきレシピです。免疫力を高めて、この冬を元気に過ごしましょう!
【画像を見る】今だけのねぎの甘みをぜひ味わって!「長ねぎの和風サラダ」サラダってことは生で食べるの⁉ ねぎの辛さは大丈夫⁉ なんて心配ご無用。ある下ごしらえをすれば、ねぎ特有の辛味が消え、甘味がしっかり感じられるようになります♪
サッと湯がくだけで辛味とサヨナラ!「長ねぎの和風サラダ」材料 (4人分)長ねぎ…2本(約200g)
油揚げ…2枚
ちりめんじゃこ…大さじ1
かいわれ菜…1/2パック(25g)
[A]しょうゆ…大さじ1と1/2
レモン汁…大さじ1
ゴマ油…少々
作り方1.長ねぎは斜め切りにし、1分茹がいてザルにとり、冷ましておく。
サッと茹でることでシャキシャキ感はそのまま、辛味だけを取り除くことができます。
2.油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、5㎜幅に切る。
3.テフロン加工のフライパンに油を引かずに
2を加え、軽く焦げ目がつくまで焼く。
焦げ目の目安はこれくらい。表面がカリッとしたら頃合いです。
4.ちりめんじゃこは熱湯をかけ、水気をとる。かいわれ大根は根を切り取り、半分に切っておく。
かいわれ菜はキッチンばさみを使うと楽にカットできますよ!
5.ボウルに
1、
3、
4を合わせて、
[A]の調味料で和えればできあがり。
和えていると、ゴマ油のいい香りが広がります。早く食べたくなってうずうず!
食べてみると…わあ! シャキシャキ食感が残っているのに、ねぎ特有の辛さがありません! これならあの辛味が苦手な人でも食べられます。
これはお酒が欲しくなる…ということで合わせてみました(笑)。さっぱり味なので、箸休めにもちょうど良い。これからは、冬の晩酌タイムに「長ねぎサラダ」が定番になりそう。
免疫力をあげたいこの時期に、ぜひ作ってみてくださいね!
参考レシピ:
https://www.ja-tokamachi.or.jp/top_recipe.html