2022.10.04

食べる

【調理の裏ワザ】キンッキンに冷やしたアレのおかげで“ハンバーグの肉汁”がドバ~ッと溢れ出した話♡



<焼く>

1.フライパンにサラダ油を引いて…。



中火で1分ほど熱したら <肉ダネを作る> 8を並べ、いい焼き色がつくまで約3分焼く。



2.1を裏返したら…。



水を加える。



ふたをして、約4分ほど蒸し焼きに。



ふたを取ったら、おいしそうな湯気が~!



3.竹ぐしを刺してみて、血や濁った汁が出てこなければ火が通っているので、火を止める。



4.器に盛り、焼き上がったハンバーグにアルミ箔をかけ、置いておく。



<ソースを作る>



1.フライパンに残ったアクをキッチンペーパーで拭き取ってから、再び中火にかける。

2.赤ワイン、水、ウスターソース、トマトケチャップを入れてよく混ぜ、沸騰してから約2分煮る。



3.火を止め、バターを加えて余熱で溶かす。



ハンバーグにソースをかけ、サラダを盛ったら出来上がりです。

<盛り付ける>

1.
大きめのボウルに洗って水気を切った野菜を入れる。

2.ドレッシングの材料を混ぜ合わせる。



3.野菜にドレッシングをかけて混ぜる。



4.ハンバーグにソースをかけ、サラダを添える。



見た目はおいしそうですよ。さっそく食べてみましょう♪

牛ひき肉のハンバーグって、おいしいけれどパサパサになりがち。
そのため、わが家は合びき肉で作ることが多いのですが…。

このハンバーグは違いました! 
牛脂(ラード)を加えることで、ジューシーで肉汁溢れるハンバーグにばっちり仕上がっています。
写真を撮るのも忘れて完食 !!

ハンバーグの肉汁もおいしいのですが、ソースがまた一段とウマい!
赤ワインの酸味とほのかな香りがコクと深みを加えています。
バターが入っているので重くなるのではと思いましたが、肉汁と合わさってもしつこくなく、おいしくいただけました。

ソースも簡単なのに、本格派なお味。洋食屋さんで食べる、あのハンバーグが自宅でできるなんて感動…!


肉汁マシマシのハンバーグにおろしポン酢じょうゆをかけて…

おいしいからと調子に乗って、おろしポン酢じょうゆでも食べてみました。



ソースの代わりに大根おろしと青じその千切りを乗せ、ポン酢じょうゆをかけて食べてみました。

ソースの時のようなコクはありませんが、肉汁と大根おろし、ポン酢じょうゆでさっぱりとした味わいに。
青じその風味が加わり、さっぱりとおいしく食べられそう!
一味違うハンバーグを食べたい時などに、おすすめです。

肉汁たっぷりのハンバーグは、ジューシーでとっても美味!
今回、牛ひき肉とラードを冷やして混ぜ合わせることで、肉汁溢れるハンバーグが出来るとわかりました。
基本のハンバーグソースは、もちろんコクと深みがあってとってもおいしいのですが、ソースをアレンジするのも楽しいですよ。どちらもぜひ試してみてくださいね。


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