2024.03.30

食べる

【餃子の裏ワザ】市販の薄~い皮でもモチモチパリパリに焼き上げる方法!水は極少量で「サウナ状態」!?



2通りの焼き方の餃子を食べ比べしてみた!

【水多め、パッケージ通りの焼き方】



水をたっぷり入れて蒸し焼きにした餃子です。皮がプルンとしていて、焼き餃子というよりは蒸し餃子に近いです。



食べてみるとツルンとした食感。軽い食べ心地なので餃子特有のがっつり感はないですね。水分をかなり吸っているので焼き餃子のパリッと感もゼロ。蒸し餃子として出されたらおいしく感じます。

底に焼き色がついていますが、水分が多いのでパリッと感や香ばしさはまったくありません。そして皮がテロテロとしているので破れやすいです。

【水少なめ、トリセツショーの焼き方】



水をごく少量入れて、蒸し焼きにした餃子です。全体的にぷっくりとした形を保ったまま、底にもパリッとした焼きめがついてます♪水分多めで蒸し焼きにした餃子とは見た目からまったく違います!



どの餃子もしっかりと焼きめが付いていて、食べてみると皮はもっちり、中はふっくら、底はパリッと3つの食感がしっかりと共存しています。焼き方を変えただけでこれだけの違いが出るのか!と驚き。かなり専門店に近い焼き加減の餃子が焼けました♪

しかも、こちらの焼き方はおいしく焼けるだけではなく、短時間で焼き上がるというメリットもありました。

結果、お湯+油をごく少量注ぎ、サウナ状態で焼き餃子を作るべし




今回の餃子の焼き比べ検証、歴然の差が出て驚きました。餃子の底が少し浸かる程度のお湯+油、アルミホイルとフタの二重ブタでフライパン内をサウナ状態にする。この2点を守れば、パリッモチッの焼き餃子が焼けるはずです。この裏ワザはかなりおすすめですよ!ぜひお試しくださいね。

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