2024.03.30

食べる

【餃子の裏ワザ】市販の薄~い皮でもモチモチパリパリに焼き上げる方法!水は極少量で「サウナ状態」!?



【水少なめ、トリセツショーの焼き方】



『あしたが変わるトリセツショー選』の焼き方はお湯、サラダ油、アルミホイルが必要です。フライパンの大きさに合わせてお湯は30mlを用意しました。

1.フライパンに餃子を並べ、油を混ぜた熱湯をフライパンのふちから回し入れます。



先に油を混ぜたお湯を入れるのですね。先ほどの焼き方と最初から違います!



お湯をすべて入れても餃子の底が少し浸るくらいの量です。

2.アルミホイルの落としブタとフタをして強火で3分加熱します。



強火で3分加熱するとフライパン内は水蒸気でいっぱい。アルミホイルで餃子の様子は見えませんが焦げないことを信じて見守ります。

3.3分経ったら火を消し、フタをしたまま3分蒸らします。



ここがポイント!フライパンの中をサウナ状態にしているのですね。

4.蒸らし終えたらフタと落としブタを取り、強火で底がきつね色になるまで焼きめをつけます。



フタを取ったら水分はなくなっていました。油を混ぜていたので強火で焼いても焦げつくことはなく、3分くらいで香ばしい香りが…。これで完成。思いのほか早く焼けました♪

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