2023.03.07

食べる

豆腐が濃厚ねっとり食感♡違法なウマさの「木綿豆腐ユッケ」に挑戦!水切り→冷蔵が病みつきの秘密♪

木綿豆腐を濃厚ねっとり食感のユッケ風にアレンジするという、興味深いレシピに遭遇。紹介していたのは、ぼく・イラストレシピさんのTwitter。2.2万件のいいね!がついた大好評レシピです! 木綿豆腐が、ユッケのようなねっとり食感になるとは…一体、どうやって? ポイントはレンチンしてしっかり豆腐の水気を切ることなんだとか。おつまみとしても使えそうだし、さっそく作ってみよう♪

【リュウジレシピ】味しみしみの甘辛い豆腐がヤバい♪「虚無豆腐めし」作ってみた!おでん専門店の味♡

2.2万いいね!を獲得したTwitterの話題レシピ♪

ぼく・イラストレシピさんのTwitterはこちら。


「おいしそう、今度作ろーっと」「お腹空く」「ちょうどユッケ食べたいと思ってましたあああああああああ」「絶対今日やる 」「あかんわ、これはあかん。さっそく試すわ、あかんなぁハマる予感するなぁあかん」「これ、島豆腐でやってもおいしそうだな」と、うま辛系のおいしそうなビジュアルにみなさん、心を奪われたようです。わたしもそのひとりですけどね…(笑)。

ぼく・イラストレシピさんの「ねっとりとまらん木綿豆腐ユッケ」材料と作り方

材料


【材料】2人分
木綿豆腐…1丁(300~400g)
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1/2
砂糖…小さじ1/2
しょうゆ…大さじ1/2
酢…小さじ1
豆板醤…小さじ1
コチュジャン…小さじ1
にんにく(チューブ)…小さじ1
塩…ひとつまみ

◆お好みで
のり…適量 ※韓国のりがおすすめとのこと。
青ねぎ…適量
卵黄…1個分
ゴマ油……適量

【作り方】
1.  まずはタレを作ります。ボウルに鶏ガラスープの素、砂糖、しょうゆ、酢、豆板醤、コチュジャン、にんにくを入れ、よく混ぜればタレの完成。超簡単♪

たれ

2.  続いて、木綿豆腐の水切り。豆腐に塩をかけてキッチンペーパーで包み、電子レンジ(500W)で3分加熱します。

豆腐

ところで、キッチンペーパーって電子レンジにかけても大丈夫なのかしら?

調べてみると、キッチンペーパーは、表面が凹凸しているエンボスタイプと破れにくいフェルトタイプがあるそう。フェルトタイプは熱に強いので電子レンジで使用できますが、エンボスタイプは、基本的に熱には強くないため、加熱する際は短時間でのみ使用出来るそうです。ただし、パッケージに「電子レンジ使用不可」と書いてある場合は使えません。

わが家のキッチンペーパーはエンボスタイプ。パッケージに「電子レンジ使用不可」とは書いていないので、とりあえず使えそう。“短時間”とはどれくらいのことかわからないので、注意しながら電子レンジで加熱することにしました。

レシピ通り3分加熱しましたが、キッチンペーパーは何事もなく、無事でした!

豆腐を見ると、キッチンペーパーがびっしょり濡れています。水切り出来たようですが、ぼく・イラストレシピさんの水切りした豆腐と比べると、水切り具合が足りないような気も…。うーんどうしよう…加熱時間を増やして、硬くなっても困るし…。とりあえず、このままレシピに従って作ることにします!

豆腐

豆腐は粗熱をとった後、冷蔵庫で冷やします。冷やす時間は書いていなかったので、1時間ほど冷やしました。

3.  2を手で大きめにちぎり、1に入れ、和えます。包丁で切るより表面が凸凹になって、よくタレが絡むとのこと。

豆腐

4.  3を器に盛り、のり、小口切りした青ねぎを散らし、中央に卵黄をのせて、ゴマ油をかければ出来上がり。

豆腐ユッケ

豆腐を冷蔵庫で冷やす時間を除けば、調理時間はわずか5分。しかも包丁もまな板もお鍋もフライパンも使わずに出来ました!(青ねぎはキッチンばさみで切りました)。豆腐を3分電子レンジで加熱して冷蔵庫に入れておけば、いつでも作れますよね♪

では、黄身を崩して…いただきます!

豆腐ユッケ

おお~、おいしい♪ これはビールが進んで困るヤツですね。水切りせずに食べる豆腐より、ねっとりした食感で、豆腐の味が濃厚です♡ タレの味付けもほどよい辛さなので食べやすい。豆腐にタレを絡めると水っぽくなりがちですが、豆腐を水切りしているため、タレが豆腐によく絡みます。

トッピングはお好みでとのことでしたが、今回、ぼく・イラストレシピさんと同じように、韓国のり、青ねぎ、卵黄、ゴマ油をトッピングしたら、これ、大正解でした!味わい深さとコク、旨味、アクセント…すべて加わって、おいしさが倍増し、ユッケらしさもアップしました。

わたし的には大満足のおいしさですが、もう少し水気を切ったら、もっとねっとり食感が際立ったのでは…という思いもあるのが正直なところ。レシピでは、電子レンジ(500W)で3分加熱ということですが、10秒単位で加熱時間を増やして、豆腐を味見しながら、好みのねっとり食感になるよう調整するといいかもしれません。そして、冷蔵庫で冷やす時間は今回1時間でしたが、もう少し長くすれば、もっと水切りできたかも。次回はこの点を踏まえて作ってみようと思います!

また、ぼく・イラストレシピさん曰く、「ご飯の上にのせて“丼”にしてもおいしい」とのことなので、やってみました!

ご飯

もう、これは…間違いないおいしさです!ご飯が進んで困るヤツです。豆腐に水っぽさがなく、食感がなめらかでねっとりしているので、ご飯ともよく絡んで、なじんでおいしいです。

お鍋もフライパンも使わずに、とってもお手軽にできる、ぼく・イラストレシピさんの「ねっとりとまらん木綿豆腐ユッケ」を作ってみてくださいね。

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